無理な食事制限が招くデメリット|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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無理な食事制限が招くデメリット

2024年10月22日

皆さま、こんにちは!

personal gym‰(パーソナルジム パーミル)岡崎店のせいです!

 

今回は断食によるデメリットをご紹介します!

今回も皆さまにとって有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします!

 

断食によるデメリット

①筋肉が落ちる・筋肉がつかない

筋肉をつけるには糖質とタンパク質が必要になってきます。

断食は必要最低限のエネルギーしか摂取する事ができませんので、筋肉に発展する栄養はもちろん足りません!

ですので、断食中にいくら筋力トレーニングを行なってもをしても筋肉はつかないのです!

さらに、栄養の一部は筋肉に補完されるため、断食後、筋肉が低下している状態で食事をすると、

体重が増加(リバウンド)してしまいます!

 

②疲れやすい

断食をすると筋肉が低下してしまうデメリットがあると紹介しました。

筋肉が低下してしまうと、体が疲れやすくなります。

若い頃は疲れ知らずだった方でも、年齢と共に疲れを感じやすくなりますよね!

これは加齢による筋肉量の低下が原因です!

若い頃でも筋肉量が著しく少ない場合は、疲れやすい体質となります!

 

③気分が不安定になる

食欲は人の三大欲求の一つです。

この強い欲求を断つのが断食なので、人に多大なストレスを与えることは間違いありません。

お腹が空いてるのに食べる事ができない辛さにイライラしてしまうこともあるでしょう。

 

④食後の高血糖の危険性

断食を終了した後に、久しぶりの食事をすると、血糖値が急激に上がります!

これはドカ食いの原因にもなりますし、糖尿病の引き金にもなりかねません!

ですから、断食後の食事はかなり注意が必要です。

先程にも説明した通りダイエット目的の人はリバウンドに注意です!

 

⑤低体温になる

人間の体温は午前3時から午前6時までに最低体温になる事がわかっています。

つまり起床時には低体温である事がほとんどです。

この低体温は食事をしっかり摂ることで解消する事ができます!

断食は十分な食事が出来ないので、体温を上手に上げることが出来なくなります。

つまり断食をしている間は、一日を通して体の冷えを感じる可能性があるのです。

 

 

 

継続的断食の副作用とリスク

頭痛:低血糖が頭痛や立ちくらみを引き起こす可能性があります。

胃腸に対する副作用:膨満感・吐き気・下痢・便秘などが起こる可能性がある。

怒りっぽさやイライラ感:血糖値が低いと怒りやイライラの原因になる。

倦怠感:断食によるエネルギー不足から倦怠感を感じるようになる。

脱水症状:断食を始めると食事からの水分が摂取出来ない上に、

排尿が増える可能性があるため水分を摂取して維持しないと脱水症状を引き起こします。

口臭:ケトーシスは息のアセトンと関連しており、脱水症状が重なると、口臭が酷くなる

栄養失調:食べないことによる栄養不足から。

 

まとめ

断食には様々なデメリットがあります。

長時間の断食はできるだけ避けるようにし、食欲がない場合はプロテインを飲むようにし

体に栄養を送りましょう。

それではまた次回のブログで!

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