脂肪細胞の働き|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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脂肪細胞の働き

2020年06月03日

皆さま、こんにちは。

personal gym‰です。

 

皆さん、脂肪細胞と聞くと悪いイメージを持っていらっしゃる方が多いかもしれませんね。

わかりやすく説明すると、脂肪細胞には「良い子」と「悪い子」がいます。

脂肪細胞は

白色脂肪細胞:いわゆる脂肪で「悪い子」に分類されます

褐色脂肪細胞:代謝を上げてくれる「良い子」

ベージュ脂肪細胞:代謝を上げてくれる「良い子」

 

褐色脂肪細胞とベージュ脂肪細胞がたくさんいると、何もしなくても代謝が良い状態ですし、

体の脂肪は付きにくいですし、白色脂肪細胞をどんどん燃やしてくれます。

 

ダイエットの敵である白色脂肪細胞「悪い子」は、赤ちゃんの頃は少ないのですが

大人になるにつれてどんどん増えていきます。

 

増えてしまった脂肪を落とすには、運動をすることやお食事をコントロールして

摂取カロリー<消費カロリーの状態にしなくてはいけません。

そうすることで脂肪は分解、代謝されます。

 

ダイエットの強い味方である「褐色脂肪細胞」は体のどこに多く存在するのか?

◦肩甲骨まわり

◦首

◦脇の下

 

首から背中にかけて冷やしたり、温めたりの刺激をすることや、肩甲骨まわりをほぐすこと、筋トレを行うことで

活性化させるので、熱を発症させて脂肪を燃やしやすくなります。

 

ベージュ脂肪細胞は、イリシンというホルモンが必要でイリシンは筋肉から分泌されるので

イリシンを増やす方法は運動をすることですね。

 

簡単な説明ではありますが、ダイエットの強い味方になってくれる褐色脂肪細胞、ベージュ脂肪細胞が多く存在することで

ダイエットの成功、そしていつまでも美しい体を維持できるわけです。

運動の大切をおわかり頂けたかと思います(^^)♪

 

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