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脂肪を燃焼させる食材
2020年06月05日
皆さま、こんにちは。
Persoanl gym ‰です。
脂肪燃焼を促すために必要な酵素やホルモンの材料となる栄養素はたんぱく質で、筋肉の主成分になるので欠かせないことはご存じかと思います。
たんぱく質を積極的にとることで、体内に摂った脂質や糖質が脂肪に変わりにくく、脂肪を燃やしやすい体質になります。
たんぱく質の大切さは勿論ですが、脂質や糖質をどんどん燃やす食材を知って頂いて、積極的に召し上がって頂きたいと思います!
<Lカルニチン>脂肪の分解促進、エネルギーに変えるサポートをする成分です。
マグロ、カツオ、ラム肉(赤身)、牛肉(赤身)などに多く含まれています。
<アミノ酸(アルギニン)>
タンパク質が体内で分解されてできる20種のアミノ酸のうちの一つで、アルギニンという成分は、体脂肪の燃焼を促す酵素の働きを高めてくれます。
鶏肉、マグロ、大豆製品に多く含まれています。
<タウリン>
胆汁の分泌を促進することで体脂肪の燃焼を促すことや、コレステロールの分解を促進して悪玉コレステロールを除去する働きもっています。
イカ、タコ、エビ、貝類に多く含まれています。
<ビタミンB1>
糖質をエネルギーに変えるためには欠かせないビタミンで、ビタミンB群を合わせてとることが理想です。
豚肉(赤身)、レバー、うなぎ、豆類、たらこなどに多く含まれます。
<ビタミンB2>
糖質だけではなく、脂質を燃やす時にも非常に重要な役割を果たす、ビタミンB2はビタミンB1と合わせて摂ると更に良いです!
乳製品、納豆、青魚、うなぎに多く含まれます。
<ナイアシン>
糖質、脂質、タンパク質の三大栄養素をエネルギーに変えるサポートをするビタミンで、血行促進効果も強く、代謝をアップに大きな力を発揮します。美肌づくりにも欠かせない栄養素です。
魚介類、レバー、鶏ササミ、ナッツ類に多く含まれます。
<ヨウ素>
新陳代謝を活発にする働きをもつ甲状腺ホルモンの生成に深く関わるミネラルで、代謝をアップ、脂肪燃焼を促します。
昆布、わかめなどの海藻類に含まれます。
是非、積極的に食卓に摂り入れて体作りをしていきましょう!
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