食べ物が脂肪に変わるまで|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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食べ物が脂肪に変わるまで

2020年07月17日

皆さま、こんにちは。

personal gym‰のトレーナーの村上です。

 

【食べ物が脂肪になるのはいつなのか?】

食べたものが、すぐに体内で脂肪蓄積されて太るわけではありません。

 

食べ物に含まれている栄養素によって消化される時間や吸収のパターンは違います。

脂肪は食べて数時間で消化吸収され、そのまま体脂肪として蓄積されるかエネルギーとして使われます。
炭水化物(糖質)とタンパク質は栄養状態によって違いはありますが、早い場合で1日~3日のうちに脂肪酸に変換されると言われています。

便は、食べ物が脂肪に変換されることとは関係なくて、食べ物が消化吸収されなかったものなので、食べて1日~72時間で体外に排出されます。
食べたものの重さが後になって体重に反映されることはないので、急に体重が増えた場合は、いきなり何かを食べたか飲んだかした場合です。

高カロリーのものを食べたり、一度に食べすぎた場合、食べ物のエネルギーがなかなか消費できないので翌日以降にもそのエネルギーが蓄積され(通常は体重が減るところだけど、それが減りにくい)翌日に通常の食事をすればその分の重さが増えるということになります。

食べすぎた場合、翌日は通常よりもヘルシーな食事にすることが太らない秘訣とも言えますね。

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