食事の滞留時間|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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食事の滞留時間

2020年08月26日

皆さま、こんにちは。

Personal gym‰の村上です。

 

私たちが食べた物が胃に留まる時間は、通常は食後10分ほどで小腸に運ばれます。

消化の早い食べ物、消化の遅い食べ物で滞留時間は大きく変わってきます。

 

◦果物『約20分~30分』

◦野菜『1~2時間』

◦炭水化物(ご飯、パン、麺類)『2時間~4時間』

◦タンパク質(肉、魚、卵、豆)『4~6時間』

◦脂質(乳製品、洋菓子など)『7時間~8時間』

 

調理方法によっても、滞留時間に違いがあります。

例えば卵だと

◦半熟卵『約1時間30分』

◦生卵『約2時間30分』

◦卵焼き『約2時間45分』

◦茹で卵『約3時間』

半熟卵と茹で卵だと同じ卵でも倍の時間も違いがあります。

 

ダイエットに向いている食事方法として、滞留時間も視野に入れて食事することで、腹持ちの良い食事や、夕食は滞留時間が短い物を摂るといいですね。

 

夕食で摂りたいタンパク質は、脂質の極力少ない食材がベストといことになります。

夕食には卵は半熟卵、脂質の少ない魚(刺身など)鶏肉でタンパク質を摂って、

牛肉や豚肉は、昼食で摂るといいですね!

 

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