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GI値

2020年09月16日

皆さま、こんにちは。

 

Personal gym‰の村上です。

 

昨日のブログの続きになりますが、本日は『GI値』についてです。

 

老化の原因でもある『糖化』について書かせて頂きましたが、『糖化』を抑制するためには『GI値』の低い食品を選ぶことで抑制されます。

 

『GI』とは、

食後の血糖値の上昇を示す指標で、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示して、摂取2時間までの血液中の糖濃度を測ったものです。

 

GI値が70以上の食品を高GI食品

GI値が56~69の食品を中GI食品

GI値が55以下の食品を低GI食品と定められています。

 

高GI食品の方が摂取した時に血糖値が急激に上がりますので、そのためにインスリンの分泌が多くなります。

 

逆に定GI食品は血糖値の上昇が緩やかなので、インスリンの分泌も少なく抑えられます。

 

インスリンの分泌が多くなると、脂肪を蓄積させる働きもするので、減量においても妨げとなります。

 

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