老化の原因『糖化』|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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老化の原因『糖化』

2020年09月15日

皆さま、こんにちは。

Personal gym‰の村上です。

 

健康にとっても、美容にとっても敵である『糖化』をご存じでしょうか?

糖化は、老化を促進させる要因と言われています。

『糖化』とは、食事から摂った余分な糖質(つまり、摂りすぎた糖質)は、細胞などを劣化させる現象のことで、肌のシワやくすみ、シミなどとして現れてます。

血液中に余分な当分があると、体内のタンパク質や脂質と結びついて変性させて、老化促進物質であるAGE(糖化最終生成物)を作りだします。

体内でAGEが起きやすいのは食後1時間。食後30分~60分で血糖値が上がるため、その時に糖化が起こります。

食後の血糖値が140以上を超えている場合は糖化が進んでしまいます。

 

食後の血糖値を推測する方法

食後2時間程度で空腹を感じ、その1~2時間後に空腹感が収まらない場合、食後の血糖値の数値が高い可能性があります。

血糖値が高い=糖化が多くなり、AGEが大量に作られます。

 

糖の摂取は人間が生きていくうえで重要な栄養素の1つでもあるので、摂取は必要です。

糖化を抑制するためには、GI値の低い食品(食材)を選ぶようにすることがポイントになってきます。

 

GI値という言葉を聞いたことはございますか?

明日のブログでGI値について書かせて頂きたいと思います。

 

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