インスリンは太るホルモン?|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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インスリンは太るホルモン?

2020年09月17日

皆さま、こんにちは。

Personal gym‰の村上です。

 

昨日のブログで、高GI食品を摂取した時に血糖値が急激に上がり、インスリンの分泌が多くなるというお話をさせていただきました。

インスリンが少なければ脂肪がつきにくいということになります。

太りにくいとも言えますが、極端に減らすと逆効果になり、つまりリバウンドしたり太る原因にもなりかねます。

極端にインスリンの分泌を減らしてしまう(エネルギー不足が続く)と体は危険を感じて「エネルギーを溜めておこう」という働きをします。

エネルギーを溜めておこう=脂肪がつきやすくなる。

 

つまり、インスリンをコントロールすることが大切です。

脂肪をきちんと燃やすためには代謝を良くしたり、日々のバランスのとれた食生活が大切です。

3大栄養素(たんぱく質・脂質・糖質)以外にもビタミンやミネラルもきちんととる必要があります。

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