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内臓脂肪と皮下脂肪

2020年10月06日

皆さま、こんにちは。

Personal gym‰の村上です。

内臓脂肪と皮下脂肪の違いについてをお伝えしますね！

２つの脂肪の見分け方は、皮膚の下についている脂肪が皮下脂肪なので、お腹を引っ張った時に摘まむことができる脂肪が皮下脂肪です。

内臓脂肪は、お腹の奥の方にあります。

内臓脂肪は、臓器を正常な位置に置くためのクッションになる役割や、体温を保ったり、体の働きを正常にしたり、大切な役割を果たしていますが、この脂肪が多すぎても少なすぎても健康に悪影響なわけですが、皮下脂肪よりも内臓脂肪は落としやすいです。

女性は女性ホルモンの関係上、皮下脂肪がつきやすく、男性は内臓脂肪がつきやすいとされています。

内臓脂肪が多い方が、どちらかというと健康的にはダメージが大きいのですが、内臓脂肪より皮下脂肪の方が、落としにくくしつこい脂肪です。

そんなしつこい皮下脂肪は全身につくと言われていますが、特につきやすいのは

●お腹まわり

●太もも

●二の腕

●顔（頬・アゴ）

と言われています。

間違ったダイエットをおこなった場合や、リバウンドを繰り返してしまうと、胸が小さくなったり、胸元などの上半身は痩せて皮下脂肪がつきやすいとい言われている部分は脂肪がいつまでも残っている状態になってしまいます。

いわゆる洋なし型といわれる体型（下半身太り）です。

体重は落ちたものの、しぶとい皮下脂肪がなかなか落ちてくれなくて、納得いく体型ではない。と思っていませんか？