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空腹睡眠ダイエット

2020年10月23日

皆さま、こんにちは。

personal gym‰の村上です。

 

先日、順調に減量が進んでいるゲスト様から、こんなお話しがございました。

「ダイエット始めた頃は、寝る前にお腹が空いて、我慢しているのが少し辛かったけど、今は少し空腹感になることが、気持ちよく感じるようになりました。 翌日の朝食が楽しみで寝ることが心地よくて、いつも朝食が凄く美味しく感じるようになりました。睡眠の質も上がったように感じます。」と、仰っていました。

まさに、空腹睡眠ダイエットです!

内臓脂肪は、空腹時と睡眠時に減少していくと考えられます。

(空腹すぎてストレスになる空腹は別問題が生じますが)

睡眠時に、

◦成長ホルモン

◦コルチゾール

◦レプチンとグレリン

というホルモンが分泌されることから、睡眠とダイエットは密接な関わりがあります。

睡眠不足は痩せにくいということは、このことです。

 

成長ホルモンは、代謝を促し脂肪燃焼させることや、肌をキレイにする効果、あと疲労を回復させます。

◦睡眠時に分泌されるコルチゾール(ストレスホルモン)は、脂肪を分解してエネルギーを取り出す働きをします。

◦食欲を司るホルモン(レプチンとグレリン)、満腹感や食欲を抑える効果があるのがレプチン、食欲を促す効果があるのがグレリン。

空腹睡眠がダイエットに良いのは、空腹状態だと寝ている間に体脂肪からカロリーを消費しやすくなるからです。

あと、食べたものが胃に残っている状態だと臓器は休まらずに内臓が活動を続けるので温度が上がっていると睡眠が浅くなり質の良い睡眠が摂れなくなります。

 

夜は、1日の疲れを癒す時間でもあり、リラックスできる時間なので、ホッと一息の時間に食べたい欲に任せて食べすぎてしまうことは、痩せない原因、太る原因になるので、要注意です!

 

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