成長ホルモンは0~2時|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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成長ホルモンは0~2時

2020年12月17日

皆さま、こんにちは。

personal gym‰の村上です。

 

今回は『成長ホルモン』についてです。

成長に関する作用と、代謝を調整する作用がある成長ホルモン。

成長ホルモンの分泌が効率よくできることで、ダイエットの効率も高まります。

ですが、年齢と共に代謝が低下する理由として、成長ホルモンは20歳頃をピークに、30~40歳で急激に減少、50歳以降は分泌量が低いまま推移するといわれています。

20歳頃を過ぎると睡眠中と運動後にだけ多くは分泌されるようになるので、質の良い睡眠と運動習慣が重要ということです。

 

睡眠中に成長ホルモンが多く分泌される時間帯があることをご存じでしょうか?

最も多く分泌されるのは深夜0~2時。この時間帯に熟睡していると成長ホルモンが特に多く分泌されます。

睡眠は2種類あって、深い眠りのノンレム睡眠と、浅い眠りのレム睡眠を約45分周期で繰り返しているので、成長ホルモンが最も多く分泌される0~2時の時間帯に深い眠りのノンレム睡眠を摂るように心がけていきたいです。

 

そして、運動による成長ホルモンの分泌!

成長ホルモンは筋肉の刺激が高まったときに分泌されやすくなります。

筋トレはもちろん効果的なトレーニングですし、ウォーキングも十分な筋肉運動になります。歩く姿勢や歩幅を広く歩くといった歩き方の工夫や意識が筋肉運動になります。

 

就寝する時間帯や運動を行うことでダイエット効果は高まるので、成長ホルモンを味方につけましょう!

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