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スロートレーニング効果

2020年12月18日

皆さま、こんにちは。

personal gym‰の村上です。

 

昨日のブログでは、成長ホルモンの分泌が多い方が痩せやすいお話しをさせて頂きました。

昨日のブログまとめ

深夜の0~2時に成長ホルモンは多く分泌されるので、その時間帯に熟睡していると分泌量が増え、筋肉は増え脂肪が燃焼しやすくなりますので、脂肪も減っていくことになります。

プラスして影響しているのは運動量の違いです。

運動をして筋肉が刺激されると、成長ホルモン多く分泌されるので運動を取り入れたほうが、やせやすくなります。

 

ジムに通って筋トレをおこなう以外に、例えばジムに行かなかった日など、寝る前に軽くであっても筋肉運動をすると成長ホルモンの分泌量を増やすことができるので、1日の全体的に運動量が少なかった日などは就寝前のスロートレーニングをおこないましょう。

スロートレーニング(スロトレ)とは?

軽い負荷の運動で成長ホルモンを分泌させるトレーニング方法のことです。

ゆっくりと時間をかけて身体を動かすことが基本のトレーニングで、スクワットの場合だと膝を曲げきらず、伸ばしきらず、ずっと負荷がかかった状態を保つことで強い負荷がかかったのと同じように成長ホルモンを分泌させることができます。

 

私は、お客様のセッションで筋トレをおこなうとき、テンポやスクワットの時は膝の曲げる角度を重要視してお伝えしていますが、より負荷がかかることや負荷が逃げないようにしています。

お客様がご自宅でスロトレをおこなう際は、私がいつもうるさいくらい注意を促していることを思い出しながらおこなって頂ければと思います(^^)♪

 

寝る前のスロトレ効果としては、

カラダをリラックスさせる程度でOKで、筋肉が刺激を受けたことによって成長ホルモンは分泌されやすくなりますし、この流れで就寝することで睡眠中にも成長ホルモンも分泌されて効果的です。

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