ダイエットを助ける食材|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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ダイエットを助ける食材

2021年03月19日

皆さま、こんにちは。

Personal gym‰の村上です。

 

ダイエットを成功に導く『鍵』を握っているのは、『毎日の食事』です。

太らない食生活、痩せるための食生活、今回はダイエットを助ける食材をご紹介したいと思います。

 

まず、『太る食べ物』の常連の食べ物は、

カツカレー

カツカレーは、ご飯が炭水化物(糖質)ですし、カツが揚げ物なので、脂質が高く1食1000kcal前後と高カロリーなので、太る要素満載です。

かつ丼

カツカレー同様に、かつ丼もご飯と揚げ物なので1000kcal近くあり高カロリーになります。

ピザ

ピザは生地が糖質で、チーズやオリーブオイルの脂質が多く高カロリーです。

カルボナーラ

カルボナーラは、卵、チーズ、生クリームを使用、麺は糖質なので太る要素がふんだんに使われています。

から揚げ

から揚げは糖質である衣をつけて揚げているので、高カロリーになります。

オムライス

チキンライスはバターや油を使用しているので、白米より高カロリーですし、ケチャップも糖質が多いです。

他には、

ラーメン

餃子

ケーキ

フライドポテト

ドーナツ

菓子パン

などなど。

太る食べ物は共通して、糖質の量と脂質の量が多く高カロリーであることが、わかりますね。

糖質は1g×4がカロリーなので、糖質はカロリーが高いわけではないのですが、1回で摂る糖質量が多くなると、血糖値を急上昇してしまうため、太りやすくなります。

脂質は1g×9がカロリーなので、脂質量が多いと高カロリーになります。

 

食べることが大好き!

食べないなんてストレス!

そういった方にとっては、食べないダイエットは日々ストレスを感じますし、ダイエットを挫折してしまいがちです。

『たくさん食べても太りにくくお腹が満たされる食材』は、

おから(卯の花)

おからは、水分と摂ると胃の中で膨らむので満腹感を感じやすいです。

食物繊維が豊富なので、便秘解消効果もあります。

ハンバーグなどにおからを混ぜることで、カロリーを抑えながら満足感のボリュームを食べることができますね。

キャベツ

キャベツにはカリウムが豊富なので、余分な水分を排出する働きがあり、ダイエットを妨げる浮腫みの予防にもなります。

また、バストアップに効果的なボロンという成分が含まれているので、ダイエット中にバストまで痩せてしまうのが心配な方にオススメです。

きのこ類

きのこ類は食物繊維が豊富で低カロリー。きのこ類に含まれる『キノコキトサン』という成分は、脂肪の吸収を抑えて体外に排出する働きがあります。

他には、内臓脂肪を燃焼させる効果や、血液をサラサラにする効果もあります。

 

ボリュームだけでなく、ダイエット効果も高い食材と言ますね。

 

ダイエット中は食べれる食材に飽きてしまいがちですが、

『毎日食べても飽きにくい食材』

 

キヌア

スーパーフードとして海外では認知度が高いキヌアは、雑穀の仲間で、ダイエットに必要な栄養『マグネシウム・鉄分・亜鉛』が豊富で、味が淡泊で主張しないので、どんな料理にも使いやすく、『理想のダイエットフード』とも言われています。

 

れんこん

れんこんも、キヌア同様にあまり味の主張がないので、どんな料理に入れても合います。

よく噛んで食べるので、咀嚼回数が増えて満幅中枢が刺激されやすいです。

れんこんに含まれる『ムチン』という成分は、無駄な脂肪の吸収を妨げてくれることや、体力を回復させる働きがあります。

 

レタス

レタスは食物繊維と水分が多いので、満腹になりやすいです。

意外と栄養もあり、ビタミンB、マンガン、葉酸などの栄養素を含んでいます。

マンガンが不足すると、血糖値を高める、血中脂肪酸を増加させてしまいます。

葉酸にはアンチエイジング効果、美肌効果などがあります。

 

『脂肪燃焼効果に期待できる食材』

たまご

たまごには、脂肪燃焼を助けるタンパク質が豊富です。

とくに、たまごのタンパク質は、グリコーゲンを放出させる役割があります。

グリコーゲンはホルモンの一種で、内臓脂肪を燃やしてくれます。

ですが、卵黄はコレステロールが高いので食べ過ぎには注意が必要です。

 

黒豆

食物繊維、タンパク質が豊富な黒豆に含まれる『フラボノイド』は、脂肪を減らす役割を持っています。

 

えのき

えのきには、『エノキタケリノール酸』という内臓脂肪の燃焼に非常に効果を持つといわれる成分が含まれています。

 

脂肪を燃やす効果がある食材を摂ることで、ダイエット効果を高めていきたいですよね。

 

『痩せる効果だけじゃない綺麗を作るお酢』の効果

お酢がダイエットに効く効果は

脂肪燃焼を助ける

お酢に含まれるクエン酸は、脂肪をエネルギーに変える動きを活性化することや、アミノ酸には脂肪燃焼を助ける働きがあります。

脂肪を燃焼する運動の30分〜1時間前に飲むことでさらなる効果が期待できます。

クエン酸やアミノ酸には疲労回復効果もあるため、脂肪燃焼と疲労回復のサイクル効率をより良くすることができます。

血糖値の上昇を防ぐ

お酢は、血糖値上昇を緩やかにしてくれるの効果があるので、太りづらい体作りをサポートします。

③体内の掃除をしてくれる

お酢には利尿作用があがあり、体の老廃物も排出してくれます。

また、お酢に含まれる『酢酸』は腸内の有害な細菌を減らして、腸を元気にするので、便秘解消に繋がります。

新陳代謝を活発に、冷え性にも効果あり

クエン酸、酢酸、アミノ酸はしんちんた新陳代謝を活発にしてくれます。

お酢を飲むと2時間後には、血液に変化があると言われるくらい即効性があり、血液がサラサラになり、血流が良くなります。

美肌を作る

腸内環境を整えることは美肌の効果もあります。

 

このように、ダイエットを助ける食材を頭の片隅にインプットしておいて、美しくダイエットを成功させましょう!

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