皆さま、こんばんは。

Personal gym ‰（パーソナルジムパーミル）の代表で

月曜日、土曜日のブログ記載を担当している、杉山です。

 

 

本日は

【人間はなぜ、太ってしまうのか？】

についてお話していきます。

本日も有益な情報となっているので最後までお楽しみください。

 

 

人間は痩せている人、普通体型の人、太ってしまう人と様々な人がいますが

人間はどうして太ってしまうのかをシンプルに説明していきます。

 

太ってしまうメカニズム編～

まず人の祖先でもある原始人は食料から得たエネルギーを長く維持しようと……

みたいな説明は今日は無しです（端的に！回りくどい説明は避けていきます）

基本的な考え方は　消費カロリーく摂取カロリーの方が多いという理論が適応されます。

要するに、１日で自分が必要としているカロリーよりもより多く食べてしまっている。のです！

 

例）に例えるともっとわかりやすいです。

自分が乗っている車にガソリンを給油する際に、50ℓしか入らないタンクに100ℓのガソリンを注いだら溢れかえってしまいますよね。

人間も同じで必要以上のエネルギーは使われず、脂肪へと溢れ出てしまうのです。

ですので体重増加が止まらない人、数年をかけて少しずつ脂肪がついた人、いずれの方も同じ理論で必要以上にカロリーを摂取してしまっているのです

 

 

 

実際の考えられる原因編~

ここからは実際に考えられる原因を解説していきます！

 

①シンプルにカロリーオーバー

気が付かないうちに食べ過ぎている人もいたり、寝る前のポテトチップスが止められないという確信的な人もいます。

あとは自分はそんな事ないと思っていても実は、かなりの人がカロリーオーバーになっています。

その理由は「外食」です。

近年美味しい食べ物が外国から入ってきたり、元々身近にあった食べ物のレベルが上がったり（ラーメンなど）と

食事の味や質が向上してきていますが、かなりの脂質や塩分、糖質を使ってカロリーが上がっているものが多く

殆どの方が外食に触れ合う機会があるため、カロリーオーバーを引き起こしてしまうのです。

 

 

②睡眠不足（これはとてつもなく大切）

皆さまの中で「睡眠不足」だな～と感じるのは何時間睡眠で感じますか？

3時間？４時間？５時間でしょうか？？体感は人それぞれですが

答えは７時間以下は睡眠不足です。

意外な答えではないでしょうか？？

 

パーソナルジムでのカウンセリングで睡眠時間を伺いますが

ほとんどの方が7時間以上取れていません（とくに6時間以下の人たちは要注意です）
 

睡眠が短くなるということは起きている時間が長くなるという事です。そうなると活動に必要なエネルギーは自ずと増えてきます。

スタンフォード大学の研究では睡眠不足になると食欲が湧くホルモンが１５％UPし、食欲を抑えるホルモンが１５％Downすることが分かっています。

つまり睡眠不足になると、食欲をコントロールするホルモンが食事を食べろ。と促しやすくなるのです。

そしてダブルパンチなのが、睡眠不足になるとセロトニンが少なくなり、セロトニンが少なくなると甘いものを求めるようになるため

セロトニンとホルモンの関係から甘い物を食べろ。と促しやすくなってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

以上２点の大きな理由が「太る」起因になることが多いです。

このブログを見て下さる全員の方に活きる内容ですので、ぜひ皆さま食事と睡眠を見直してみましょう

（うーん端的にまとめ過ぎたか？、、、でも伝えたいことはシンプル！）（痩せよう！）