ダイエットにNGな習慣|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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ダイエットにNGな習慣

2021年05月05日

皆さま、こんにちは。

personal gym‰(パーソナルジム パーミル)の村上です。

 

昨年同様、今年のゴールデンウィークも自粛モードではありましたが、有意義に過ごせましたでしょうか?

 

健康に痩せる(ダイエットをする)ためには、食事、運動、もう1つ大切なことがあります。

生活習慣ですね!

なんとなく習慣化してしまっていることが痩せにくい体質を作ってしまい、太ってしまう原因になっているという方が、いらっしゃるのではないかと思います。

 

お酒の飲みすぎ

アルコールが好きな方にとっては、お水のように飲みすぎてしまうなんてことありませんか?

ですが、お酒は お水とは違ってエネルギー(カロリー)があるので、過剰に摂取すると太りますし、

アルコールの過剰摂取は肝機能を低下させてしまいます。

肝機能が低下すると、浮腫みや代謝低下の原因になると考えられます。

 

休日は寝すぎてしまう

太っている人、なかなか痩せない人は、睡眠時間を見直しましょう。

睡眠不足が体に悪影響を及ぼすのは皆さんもご存じだと思いますが、寝すぎることも太る原因になります。

それは、成長ホルモンの分泌と関係があります。

成長ホルモンは、睡眠のゴールデンタイムにたくさん分泌されて、エネルギーを消費してくれるホルモンですが、たくさん寝たからといって成長ホルモンが多く分泌されるわけではありません。

むしろ、寝すぎてしまうことで、成長ホルモンの分泌に乱れが生じます。

寝すぎによるデメリット

・成長ホルモンの分泌が乱れる

・エネルギーが上手く消費されない
・脂肪の燃焼が少なくなる

成長ホルモンは寝ている間に1日300kcalの脂肪を分解してくれると言われています。

エネルギーが上手く消費されずに、脂肪燃焼が少なくなってしまうのは、ダイエットの妨げでしかありません。

それに、普段は通勤や仕事、子育てで必然的に活動量があっても、休日に寝すぎてしまっていると、通常より活動していないことになりますね。

 

シャワーで済ませている

特に夏の時期はお風呂に入らずにシャワーで済ませる人が多いようですが、シャワーでは体をしっかりと温めることはできません。

入浴は体の代謝を上げ、カロリーも消費してくれるので痩せたいなら迷うことなく毎日お風呂に浸かるようにしましょう。

1日の疲れを回復し、むくみ改善効果も期待できます。

 

食事を抜く

摂取カロリーを減らすために食事を抜く人がいますが、これでは逆に太りやすい体を作っていることになります。

脂肪をつけないようにするためには、空腹状態を長く作らないことです。適度なタイミングで、適量の食事をすることが健康に痩せ、太らない体作りの秘訣といえるでしょう。

 

お水をあまり飲まない

お水を飲むと体温が下がるので、体を温めるために一時的に代謝が上がります。

他には、お水を摂取することで老廃物が排出されるので、デトックス効果も期待できますし、便が水分を含むので、便秘の解消になるなど、嬉しい効果がたくさんあります。

 

年齢を気にしていない

年齢を重ねると共に太ってきたという方は、このまま同じ生活を続けていると更に太る可能性があります。

いわゆる中年太りです。

基礎代謝(自然に消費されるエネルギー)は、年齢を重ねるとともに段々低下していきます。

ご自身の年齢に合わせた食生活を送ること、そして積極的に運動(活動量)を増やすことが大切です。

 

6つの習慣を書かせていただきましたが、

ご自身で思い当たる『太る習慣』を書き出してみましょう。

☑早食いをしている(食事を15分以内で済ませている)

☑外食が多い

☑タンパク質が不足している

☑飲み物はジュースが好き

☑睡眠不足(平均6時間以内)

☑夜更かしをすることが多い

☑間食に甘いものが多い

☑掃除が苦手

☑寝る前に食べている(就寝の3時間以内)

☑油っこいものが好き

☑野菜をあまり食べない

☑座っている時、姿勢が悪くなっている

☑体重計に乗らない

些細な『きっとよくないだろうな~』と思いながらも何気に過ごしている習慣こそが、太る原因だったり、痩せない原因になってしまっているものです。

 

NGな習慣を1つでも減らす行動をしていきましょう。

NG習慣を減らす行動こそが、ご自身を変える1歩です。

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