ある男の夏の終わり(プライベートの話)|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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ある男の夏の終わり(プライベートの話)

2021年07月24日

皆さま、こんにちは。

Personal gym ‰(パーソナルジムパーミル)の代表で

月曜日、土曜日のブログ記載を担当している、杉山です。

 

 

本日は

【ある男の夏の終わり】

というタイトルです。

 

 

以前もお話させて頂きましたが、

私 杉山は5人兄弟の長男でありその中の3男が高校野球で頑張っています!

 

 

そして日曜日に

第103回 全国高校野球選手権(甲子園予選)の愛知県予選を応援しに行ってきました。

愛知県は出場校数が全国1位(約180校)であり私学4強という言われる強豪校も多いのですが、

その数ある高校の中でも

愛産大三河(弟の高校)はベスト16まで進み、勝てばベスト8が決まる試合でした。

 

 

相手校は

愛知啓成高校(強豪高校)でした。

1年生時から多くの大会や練習試合を行ってきており、これまでの戦績は愛産大三河に軍配がありましたが、その強豪高校とまさかの激突。

そして、まさかの2年生投手の先発。

球場が「おお、、、」と色々な感情が混ざる声で響いており、AM9時プレイボール。

 

 

これまで愛産大三河は、10対0,12対0などと「打撃と投手力」の歯車がかみ合った戦いをしてきましたが

啓成戦で今大会、初めて序盤で2点の先制点を取られ相手を追う展開となりました。

その後も得点を重ねられて、まさかの5回表終了時には

「5対0」という状況となりました。

 

その後、5回の裏で遂に

愛産大三河の反撃が始まります。

ヒットや相手のエラーも絡み、ランナーが溜まった状態でタイムリーヒットも生まれ「2点を返し」

「5対2」へ盛り返しました。

 

 

ですが、啓成高校も今大会に向けてかなりの力をつけてきており

試合終了のサイレンが鳴る頃には「9対2」の8回コールドゲームで試合終了。

 

実況の方もSNS界隈でも「まさか愛産大三河がコールド負けを喫するとはだれも予想していなかった。」と話題になり

当の本人たちもまさかの結果。

 

 

本人たちが1番悔しいと思いますが、

試合が終わった選手たちは「清々しい顔」をしており、

チームが「本当に3年間、やり切った。」ことを肌感覚で感じました。

(自分のときは大泣きだった気が...)

 

 

 

試合後、弟は自信のSNSにて

家族と仲間そして、応援してくださった方への感謝を綴り

自身の高校野球に幕を下ろしました。

 

 

高校野球は約2年半、いろんな球場へ出向いて応援してきましたが

大学野球でも応援し続けますし、実はパーミルでもスポーツ選手のサポートをさせて頂いておりますので

弟も同様にパーミルでサポートを続けていきます。

高校野球はこれにて、一旦幕引きとなりますが

大学野球もぜひ、応援の程よろしくお願い致します。

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という個人的なプライベートブログでしたflair

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