皆さま、こんにちは。

Personal gym‰（パーソナルジム パーミル）の村上です。

 

女性は生理周期によって、痩せやすい時期、痩せにくい時期があります。

 

生理が始まった頃から体重が落ちやすい方、生理が完全に終わってから体重が落ちやすい方、日数に個人差はありますが、生理後から排卵までの間がいちばん痩せやすい時期です。

 

人それぞれの生活パターンによっても、痩せやすい時期、痩せにくい日があります。

例えば、週末が仕事が休みの日で、平日に比べて活動量が少なかったり、平常時と比べて食事をするタイミングがマチマチだったりすると、痩せにくい傾向になります。

週明けに体重が増えている人は、週末に飲食が多くなり、身体を動かす機会が少ない、家でまったりゆっくり過ごす時間が長い、などが影響します。

毎日の体重や活動量、食事したタイミングや内容を記録していくと、体重の変化に納得できたりしますよ。

 

体重が減りやすい時期には、運動や活動量などのエネルギーを消費しやすい行動を積極的におこなうことで、より効果が得られます。

逆に、体重が増えやすい時期（生理前の時期や、活動量が少なく、休日でゆっくりリラックスして過ごす日）は、痩せられないことに焦らずに、体重が増えないように食事に心がけるなど、体重が維持できればOK！と考えていきましょう。

 

体重が落ちないことをストレスに感じる必要はなく、「この時期は、痩せない時期」と割り切って、次に巡ってくる痩せやすい時期の効果を待つ方が賢明だと思います。

 

痩せやすい時期、痩せにくい日など、ご自身の体を把握しておくことは、大切なことですし、知っておくことは上手くダイエットを進めていくことができるかと思います。

 

★家で過ごす時間が長いと、ついつい食べてしまう

無駄な間食を食べてしまうという場合、なぜ食べたのか？、なぜその食べ物がここにあるのか？、なぜ買ってきたのか？、原因から断っていきましょう。

時折、お客様から聞くことがありますが、スーパーへ買い物に行った際、お菓子売り場コーナーに足を踏み入れないようにしているというお話を聞きます。

『ダイエット中の自分には必要のないもの』と、割り切ってお菓子コーナーをスルーしているわけです。

 

★食べすぎてしまうことを抑えたい

食べすぎてしまうという方は、自分がなぜ食べすぎてしまうのか原因を把握しましょう。

⚪︎時間に余裕がある時についつい食べてしまう

余裕がある時間を有効に掃除をする時間を増やしたり、ウォーキングに出かける時間を作るようにしましょう。

⚪︎友達と一緒にいると食べすぎてしまう

友達にダイエット宣言をして、食べてしまいそうな時は友達に応援してもらいましょう。

⚪︎料理を作りすぎると食べてしまう

残してしまうのはもったいないですよね。余分には作らず、適量（食べきれる量）を作ることを目指しましょう。

⚪︎外食するとハイカロリーなメニューを注文してしまう

外食になると、普段食べないものに目移りしてしまいがとですし、味付けが濃かったり脂質が多くカロリーを多く摂ってしまうことがあります。外食回数を減らすように気をつけましょう。

⚪︎食事を我慢するとストレスになる

ダイエット中は、食事を我慢しないといけない。このように考えるのではなく、太らない方法を知りましょう。

自分が食べても大丈夫な分量把握すること、食べても太りにくい時間帯を選ぶこと、ダイエットに不向きな食べ物は立て続けに食べることは控えて、食べても太らない食べ方を考えていきましょう。

 

今日の本題「痩せやすい時期・痩せにくい時期」

痩せにくい時期は、ホルモンの関係上、食欲が増進したり、運動や活動する行動に意欲が低下しやすい時期でもあります。

痩せやすい時期は、精神的にも穏かであったり、前向きな行動をとりやすい時期でもあります。

 

自分がいま、どちらの時期かを把握しましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます