夏太りを防ぐダイエット|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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夏太りを防ぐダイエット

2021年07月21日

皆さま、こんにちは。

Personal gym‰(パーソナルジム パーミル)の村上です。

 

東海地方も梅雨明けしましたね!

今年も危険を感じるほどの猛暑が続くかと思いますので、気をつけて過ごしていきましょう。

私は、常にお水を持ち歩くようにしていて、寝るときは枕元にお水を置いています。

 

これから続く本格的な夏、暑さで食欲がなくなる方もいらっしゃるかと思います。

食欲がなくなることや、汗をかきやすい夏は『痩せる』イメージがあるかもしれませんが、食欲不振で痩せたとしても、代謝の低下によってリバウンドの可能性が高いです。

冬は寒いせいか夏よりあまり体を動かさない(行動しない)・夏は暑くて汗をかくので夏の方が痩せやすいと思われるかもしれませんが、実は夏の方が基礎代謝が下がりやすいのです。

 

基礎代謝とは?

基礎代謝は、普段何もしなくても、体温維持や人間が生きていくために消費していくエネルギーのことです。

 

夏は基礎代謝が低下する

基礎代謝が冬の方が高くなる理由は、体が寒さに耐えようと積極的にエネルギーを作り出すためです。

反対に夏は暑いため、相対的に代謝が低くなり、体は冷えやすく太りやすい状態になってしまうのです。

夏は、汗をかくことで痩せたような気分になりますが、汗をかいて体重が減ったとしても、これは脂肪が燃えたのではなく、汗をかくことによって水分が体外に排出されたということです。

 

夏に太りやすい人の特徴

・食欲がなく、食事を抜くことが多い

・夏でも体が冷えることが多い

・冷房の部屋にいると、手足が冷たく冷えやすい

・入浴は浴槽に浸からずシャワーですませることが多い

・普段、あまり運動をしない

・夏バテしないようにと、高カロリーのの食事を摂ることが多い

 

如何ですか? 心当たりの項目はありませんでしたか?

 

 

夏太り予防

湯船に浸かる

夏は湯船に浸かることに少し抵抗があるおいう方もいるかもしれませんが、湯船に浸かることは基礎代謝の向上に効果的です。

また、自律神経のバランスを整える効果や血行促進も期待できるため、太りにくい体づくりにはシャワーですませるよりも湯船に浸かるようにしましょう。

 

適度な運動

適度に運動して活動量を増やすことは夏太りを予防できます。

暑さのせいでなかなか運動する気が起きないということもあるかもしれませんが、そんな日は日常生活の中で積極的に体を動かすようにしましょう。

 

栄養バランスの整った食事に心がけましょう

クールダウンさせるために、冷たい食べ物や飲み物ばかり摂ることが夏は多くなりますので、体を冷やしすぎてしまうと、代謝が悪くなります。

体を温める働きのあるビタミン類(ビタミンE・ビタミンB1・ビタミンC)を摂るようにしましょう。

ビタミンEが豊富な食べ物⇨うなぎ・ナッツ類・アボカド・魚介類など

ビタミンB1ga豊富な食べ物⇨豚肉・豆類・穀類・種実類など

ビタミンCが豊富な食べ物⇨ピーマン・ブロッコリー・キウイ(柑橘類)・レモンなど

 

夏バテ予防のためにも栄養バランスの整った食生活を心がけることが大切です!

 

 

夏は意外にも太りやすい季節
季節の中で最も基礎代謝が低下するので、運動を怠ったり栄養バランスの乱れた食事ばかり摂っていたりすると、どんどん太っていってしまいます。


夏太りは、しっかり予防してダイエット効果を高めていきましょう。

 

 

今回も最後まで読んでいただいただき、ありがとうございます。

 

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