皆さま、こんにちは。

Personal gym‰（パーソナルジム パーミル）の村上です。

 

ダイエットに重要なのは、『食生活』・『運動（活動量）』・『生活』の日々の習慣が重要です。

そして、ダイエットは第一に『健康であるダイエット』が望ましいことだと思います。

快適な生活を送れることが、『幸福』なことでもあります。

 

太ってしまったことで、身体が重く感じたり、疲れやすい、むくみやすい、血圧が高い、息切れがするなど、健康に被害を感じる方は、多くいらっしゃるのが現状です。

ダイエットを行うために、まず知っていただきたいのが、『なぜ太ってしまったのか？』ご自身のことを明確にすることが大切だと思います。

「食事の摂りすぎで太ってしまった」

「運動不足で太ってしまった」

いずれにしても1日に必要なエネルギー量から飲食によって摂ったエネルギー量を知ることで判断できます。

運動不足であることは感じていても、どれくらい不足しているかは、なかなか実感できないものですよね。

運動は足りているのか、身体活動は足りているのかを知るために、エクササイズの計算方法はありますが、このほかに運動不足度診断のチェック表を用いて確認する方法があります。

 

該当する項目をチェックすることで、活動量の不足を知ることができます。

 

下記ののチェック診断は、公益財団法人健康・体力づくり事業財団が発表した自分の体を知るためのチェック表を引用しています。

 

◆運動不足度診断

• □　1日平均15分以上の運動をしていない
• □　座って仕事することが多い
• □　10kg以上の重いものを持つことがほとんどない
• □　通勤は車やバイク
• □　休日は外出よりごろ寝
• □　帰宅は夜遅い
• □　あまり歩かない（1日6,000歩以下）
• □　あれば必ずエスカレーターに乗る
• □　お腹まわりが特に太くなってきた
• □　近距離でも電車・バス内で立つのはおっくうだ
• □　階段や坂道で同世代の人に遅れる
• □　階段や坂道で息切れがひどい
• □　仕事が忙しくて運動なんてできない
• □　若いときに十分運動したから大丈夫だ
• □　「あれとって」「これとって」の生活をしている

 

 

 

[YES]の数が０〜２は、日常生活での運動は問題なしです。

現状を維持しましょう。

 

[YES]の数が３〜５は、少し運動不足気味です。

もう少し日常せい生活を工夫して運動を増やしましょう。

 

[YES]の数が６〜８は、かなり運動不足です。

日常生活を工夫し、運動習慣を獲得しましょう。

 

[YES]の数が９以上は、完全な運動不足です。

手遅れにならないうちにホームページを熟読しておきましょう。

※健康体力づくり事業財団の健康・体力アップコーナーをご覧ください。

http://www.health-net.or.jp/tairyoku_up/index.html