皆さま、こんにちは。

Personal gym‰（パーソナルジム パーミル）の村上です。

 

 

私がダイエット・ボディメイクを始めたきっかけを、お話させていただきますね。

自宅から徒歩圏内のところに、全国展開のトレーニングジムがオープンしたことがきっかけで、「健康になりたい、痩せて綺麗になりたい、せっかくジムが近くに出来ることだし、通おうかな！」と、ジムオープンから会員になって、毎日のように通い始めたことが、きっかけでした。

『トレーニングも、食事も、とにかく楽しい』そう思えたので、トレーナーになって多くの人に充実したダイエット・ボディメイクを提供できることは、私もお客様もハッピーになれることだな〜と思っております。

 

今回のブログは、私がボディメイクをして良かったことを書かせて頂きます。

わたしごとでは、ありますが少しでも参考になれば、嬉しく思います。

 

前置きが少し長くなりますが、少しお付き合いください。

私は成人してからは軽くはなったものの、幼少期から学生時代まではアトピー性皮膚炎に悩んでいた時期がありました。

元々、アレルギーを起こしやすい体質ですね。

貧血が頻繁にあったことや、低血圧で朝起きるのは苦手。

基礎体温は36℃以下で低体温だったので、冷えによる血流の悪さから極度の冷え性。

片頭痛もち。

風邪もひきやすかったですし、扁桃炎にかかることも度々あったので、体の抵抗力や免疫力が低かったと思います。

体調がよくない時は、ものすごく疲れやすかったのも覚えています。

健康的なカラダとは言えなかったですね。

 

大学生時代に、カロリー制限のダイエットをした時は、体重は37kgにまで減らしたことがあって、拒食症になる一歩手前だったことがありました。

健康的な考えを持っていれば、そんな無茶なダイエットはしなかったでしょう。

２０代前半で出産を２回してからは、41~42kgを維持していましたが、今考えてみると、げっそりしていましたし、体は疲れやすくて、２０代なのに体力のなさを感じるほどでした。

当時は、誤った知識から「食べたら太る」と思っていたので、あまり食べないようにしていた気がします。

 

栄養も偏っていたせいでしょうか、お肌トラブルも頻繁でしたし、メイクしてもお肌のコンディションがよくないので、カサカサの乾燥肌「私の肌は、まるで砂漠のよう」と思っていた時期もありましたし、忘れもしませんが家族で海外旅行に行ったとき、食べ物やお水、気候の変化も重なったせいか、顔が赤く腫れてせっかくの旅行なのに気分が台無しだったことがありました。

今、考えると、体力があることや、栄養バランスが整った食事に気をつけている生活であれば、旅行先で気候や食事に変化があっても、動じないカラダを作れていたかもしれないと思いますし、肌トラブルも跳ね返せたかもしれないと思います。

 

そして、３０代になってから体重は気づいたらピークでは、１５kg増量。

凄く食べるようになったということは、なかったと思うのですが、食べたいものを食べたい時に食べていたという感じだったと思います。

タンパク質の大切さ、脂質や糖質の摂りすぎに気をつけることなど、全く無知でしたし

そして、運動は一切していませんでした。

 

「このままでは、アカン！！」　ってことで、ほぼ毎日ジムに通いをして運動、その頃に【日本健康ダイエット協会】のダイエット検定を取得し、当時、勉強しながら『健康に痩せる大切さ』を学び、栄養のバランスを意識した食事を心がけるようにしました。

 

少しずつ体重が減っていくことは、ダイエット中のモチベーションにもなることですし、嬉しいことですよね。

それよりも、私が体感したことで、嬉しかったことは、体がものすごく楽になったこと、健康的であるということが実感できたことです。

アレルギー体質であることは、変わりないと思いますが、アトピーはほぼ解消されたことや、アレルギーを発症することが格段に減ったこと、

貧血は解消されて、低血圧で朝が苦手でしたが、目覚めが最高に良く起きれるようになったこと、

36℃以下の低体温だったが、基礎体温36.5℃前後になったこと、

極度の冷え性は改善、片頭痛も格段に減りました。

毎年のように、風邪をひいたり扁桃炎で寝込むことがあったのですが、筋トレと栄養バランスを意識した食事調整をおこなうようになってからは、一度も寝込んだことがなく、風邪もひかなくなったこと。

２０代の頃より４０代になった今の方が体のコンディションが良く、疲れにくくなったと感じることが幸せなことだと思います。

体調が良いと、体だけではなく、心も穏やかになります。

 

『綺麗に痩せる！』を意識したダイエット・ボディメイクをおこなうことは、見た目だけではなく、体も心も健康になれます。

 

「ダイエットをして良かった」

「ボディメイクが楽しい」

そう思えた先には、健康であることが幸せで、充実した日々を過ごせる自分のカラダに「ありがとう」という気持ちになります。

 

「私がボディメイクをして良かったこと」のお話でした。

最後まで読んでくださってありがとうございます