クレアチンPART1|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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クレアチンPART1

2021年11月06日

皆さま、こんにちは。

personale gym‰(パーソナルジム パーミル)の杉山征です。

 

今回は2回にわたってクレアチンについてお話ししたいと思います。

今回はPart1です!

それではいきましょう!

 

 

 

①クレアチンとは

 

クレアチンはアミノ酸の一種で、体内で合成され大部分がクレアチンリン酸として筋肉に存在しています!

クレアチンリン酸は、筋肉が収縮する際にエネルギーとなるATP(アデノシン三リン酸)の作用に利用されます。

クレアチンの摂取は、無酸素運動などの強度の高いトレーニング時に素早くエネルギーを作り出すようサポートしてくれるので、

短期間で最大限のパフォーマンスを発揮したい時にオススメです!

プロアスリートはもちろんのこと、趣味で運動を楽しんでいる方にも知られています!

クレアチンは、およそ95%が骨格筋内、他にも脳や網膜などにも存在して、エネルギー産生に関与しています。

負荷が大きくかかるほど、筋肉のエネルギーの消費量は多くなりますが、体内にたくさんのクレアチンを蓄えておくことにより

瞬発力が必要な場面などでのパフォーマンスアップが期待できます。

運動中の筋肉疲労の緩和や回復力の向上が期待できるのも大きな魅力です!

ですが、ランニングなどの有酸素運動には効果は期待できません。

 

 

 

 

クレアチンの効果

 

クレアチンには運動パフォーマンスの向上筋肉量増加などの効果が期待できます。

一つずつ見ていきましょう!

 

 

無酸素運動のパフォーマンス向上

 

クレアチンは筋収縮のエネルギーを供給するため、高強度の運動に対して特に効果が見られます

挙上重量増加、筋トレやコンタクトスポーツにおける瞬発的なパワーを供給します!

 

 

筋肉量増加

 

クレアチンそのものは筋肉の構成要素とはなりませんが、無酸素運動時のエネルギー供給をサポートすることによって

高強度のトレーニングを可能にします。

最大強度の運動を積み重ねるトレーニングにより、効率良くトレーニングができ筋力アップに繋がります。

女性の方も効率よく体をシェイプアップ出来ます!

 

 

 

プロテイン、BCAA、クレアチン・・・どれがいいの?

 

筋肉はアミノ酸20種が全て網羅されることで合成されます。

よってクレアチンやBCAA、EAAなど単独のアミノ酸だけを摂取しているだけでは、筋肉合成は難しく

土台を作らずに家作りを始めているようなものです。

どれも欠けてはいけません。

まずはトレーニング前にプロテインで土台を構成し、トレーニング中に筋肉分解を抑えてくれるBCAA、EAA、さらにクレアチンを

取りいれてパフォーマンス向上を狙う!

など使い分けが大切になります。

 

 

 

-まとめ-

 

今回はクレアチンについてお話ししました!

クレアチンは筋力トレーニングのパフォーマンス向上に凄く効果的なので

日頃からトレーニングされている方や、トレーニングをしようと考えてる方は是非導入してみて下さい。

次回はクレアチンローディングについてお話しします!

長い名前で覚えにくいですが、次回も一緒に学んで行きましょう!

 

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