ストレスは解消しよう|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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ストレスは解消しよう

2021年11月10日

皆さま、こんにちは。

Personal gym‰(パーソナルジム パーミル)です。

 

『ストレス』は、ダイエットの妨げになることがあり、『ストレス太り』という言葉があるように、ストレスによって太りやすくなることがあります。

ストレスで太りやすい人には、特徴があるので、チェックをしてみましょう。

□人間関係や仕事などで日常的にストレスを感じている
□毎日睡眠不足である
□リラックスする時間がなく、常に時間に追われている
□体がいつも重くてだるい
□仕事と家の往復だけで、趣味や外出の時間はほとんどない
□週1回以上の定期的な運動をしていない
□ダイエット中は、カロリー制限や炭水化物を減らす
□ダイエット中は、カロリー制限や炭水化物を減らせてもお菓子の量はあまり減らない
□ダイエット中はいつも食べることばかりを考えてしまう
□ダイエットを決意しても食欲に我慢できず、しばらく頑張った後に暴食してしまう

当てはまる項目が多い場合は、食事制限や運動量を増やすことも大切なことですが、優先してストレス解消をすることが必要です。

疲労などの肉体的なストレスよりも、精神的ストレスの方がストレス太りにおいてマイナスな要因になりやすいと言われています。

これらのストレスが短期的なものであれば、さほど体への影響は見られませんが、数ヶ月以上にわたって続くと、心身が疲弊し、ダイエットの妨げになるだけではなく、体へ悪影響を及ぼすようになるので要注意です。

 

ダイエットで極端に食事量を減らしていると、空腹感がストレスになり、食べることを我慢していることがストレスを高めているようであれば、誤った食事方法をしている可能性が高いです。


ダイエットをするこ事態が精神的にもストレスになっているようであれば、ストレスが重なって太りやすくなり、ダイエットの逆効果になってしまいます。

極端な食事制限は、後に暴飲暴食に走りやすかったり、食べて血糖値が高くなるとストレスを感じにくくなるので、ストレスが強くなると、どうしても食べる量が増えるようになります。

甘いものは特にストレス解消に効果があるので、甘いものに含まれている砂糖によっても太りやすくなります。

それだけでなく、ストレスがたまると血液中のブドウ糖が多く使われるようになるので、それを補うために筋肉の中に蓄えられたグリコーゲンが分解されて、ブドウ糖となって血液中に出されるようになります。

精神的なストレスでは、血液中の濃くなったブドウ糖は、すべて使われるわけではなく、肝臓の中でブドウ糖は脂肪に合成されるようになるため、太りやすいといえます。

つまり、ストレスがたまってくると筋肉が減って、脂肪が増えやすく、これがストレス太りの原因となります。

ダイエットをスムーズに続けるためには、ストレスをためないようにすることが一番です。

無理なダイエットでストレスをためることがないように気をつけていきましょう。

カラダに無理がかからない程度で体脂肪が減っているときは、ストレスがかからないか、かかっても弱いものなので、耐えることができます。

標準体重以上の人が、1か月に2kgほどの体重減少であれば大きなストレスにはなりませんが、ストレスを感じたときは減量を少し緩めるか、少しだけ甘いものを摂って、脳のストレスを抑えるようにすることも大切な息抜きになるかと思います。

 

ストイックに頑張り続けることだけが、ダイエットを成功させるわけではないので、ストレスを感じたときは、OFFの日を作ることも大切です。

 

おすすめのストレス解消方法

☆リラックスできる好きな音楽を聴く

音楽には、ドーパミンの分泌を促す作用があり、心身をリラックスさせる効果があると言われています。

特にヒーリングミュージックは、自律神経を整えてくれる効果があるので、仕事や勉強中など集中したい時におすすめです。

 

☆自然に触れることや、日光浴

太陽光を浴びると、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンの分泌が高くなり、幸福感や満足感がアップすると言われています。

身近な公園や川辺などを日中の過ごしやすい気候の日にお散歩するのもいいですね。

 

☆美味しいものをた食べる

美味しいものを食べるというのも、ストレス発散には効果的です。しかし、食べ過ぎや甘いものばかりを摂るのはNGです。

疲労回復物質を多く含んでいる、たんぱく質・ビタミン・ミネラルの入った食事を心がけつつ、食事を楽しむようにしましょう。

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