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夜と朝の体重差

2021年11月17日

皆さま、こんにちは。

Personal gym‰(パーソナルジム パーミル)です。

 

ダイエットをしていて、朝と夜に体重を測ると「こんなにも違う!!」と体重差に驚かれることはないでしょうか。

夜の体重よりも翌朝の方が体重が減っていることが多く、1日の中で朝が最も体重が軽くなります。

健康な状態で、1kgぐらいの差がが出る事もあります。

朝に比べると夜の方が体重が重くなるのは、食事をした固形物や水分が含まれているので、その分の体重がプラスされています。

 

朝の体重が軽い理由

☑︎排泄分軽くなる

☑︎胃の中が空っぽの状態

☑︎寝ている間に発汗した分、軽くなる

☑︎寝ている間もエネルギーを消費しているので代謝されている

 

寝ている間に200ml発汗すると200gは軽くなりますし、さらに排泄物や基礎代謝と合わせれば平均で約500g~1kgは夜より軽くなる計算になります。

朝起きて「体重が増えている!!」

こんな時は太ってきている証拠になります。ダイエットをした方が良いかもしれません。

女性の場合はホルモンバランスの変化でむくみが体に生じて体重が増えることもあって、この場合はむくみを解消する体作りに心がけましょう。

むくみを解消するにはカリウムの摂取が効果的ですので、カリウムが多く含まれるりんごやバナナといった果物、アボカド、ほうれん草、きゅうり、なすなどの野菜、きのこ類、海藻、大豆製品、鶏肉、ナッツ類などを積極的に取り入れることでむくみ解消に期待できます。

また、リンパのマッサージを行うことも効果的なので、気持ちよくむむくみ解消に期待できるかと思います。

就寝3時間前には食べないようにしていて、睡眠も8時間は寝てるのに朝の体重が夜に比べて減らないときは、むくみを疑いましょう。

 

ダイエット中の方や適正体重をキープするには、やはり日頃の心がけや努力も大切になりますので、朝と夜の体重さに気をつけて、食事量を調整しましょう。

理想の体重差は500g〜1kgぐらいまでになります。

2〜3日や1週間程度の増減は気にしないように、あまり神経質になるとダイエットすることが苦しくなりますから、毎日の食事に気を付けて体重を増やしすぎないように気をつけましょう。

 

最も軽いはずの朝の体重が夜とほとんど変わらない日は、寝る前に間食してしまったり、水分を多く摂りすぎたり、睡眠時間の不足など、何かしらの原因があるはずです。

この原因を明確にして、改善することがダイエットを成功させるポイントになります。

前日の夜の体重と比較して朝の体重がほとんど変わらない原因は、ほとんどの場合で食べ過ぎ原因と思った方がいいです。

外食をして普段よりたくさん食べたとか、寝る前に高カロリーなものを食べてしまったり、そうすると朝になっても体重が減っていないことが大半です。

夜より朝の体重が多くなっているというときがある場合、この状態は生活習慣が乱れているという証拠でもあるので、すぐに改善することをおすすめします。

『夜と朝の体重差』あまり気にしたことがないという方は、体のしくみを理解してダイエットや健康維持のために意識してみてください。

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