脂肪燃焼のメカニズム|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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脂肪燃焼のメカニズム

2022年03月07日

皆さま、こんにちは!

personalgym ‰(パーソナルジム パーミル)のせいです!

 

今回は脂肪燃焼のメカニズムということで、脂肪がどのように燃焼されていくのか。

また、脂肪はどうやったら燃焼されるのかを皆さまにお話ししたいと思います!

今回も皆様にとって有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします!

 

①脂肪燃焼のメカニズム

体脂肪というのは、体の脂肪細胞のことです。

体脂肪は、脂肪酸(酸性)とグリセロール(アルカリ性)がくっついて中性になっています。

これが中性脂肪です。

これにホルモンが働くことで、脂肪酸とグリセロールに分解するのです。

この酵素のことをホルモン感受性リパーゼと言います。

これが働くことで、脂肪酸が血液中に出ていき、ミトコンドリアに入り、そしてエネルギー(ATP)に代わります。

ホルモンがしっかり働かないと、脂肪は分解しません。

そして、ここで重要になってくるのが運動なのです!

 

②筋肉をつけると痩せやすい?

筋肉は1日あたり13カロリー消費すると言われています。

そして、筋肉が1キロ増えるにあたり、その筋肉を働かせるために、心臓や腎臓など様々な内臓も大きくなっていきます!

そして前述したアドレナリンなどのホルモンが働くのです。

ですので、筋肉1キロだけをとってみると消費カロリーが少なく感じますが、

全体的な流れをみると筋肉1キロ増えることによって、体は1日あたり50カロリー以上消費するということになります。

 

③脂肪燃焼のための食事

脂肪燃焼のために意識すべき食事として、「DIT」というのがあります。

DITとは食事誘発性熱産生という三代代謝の一つでであり、三大栄養素を摂取した際に発生する代謝です。

炭水化物と脂質はそこまで上がりませんが、タンパク質はこれらの3倍以上DITがあります!

ですので、同じカロリーをとっていても、タンパク質の方を多めにとると、より多くのカロリーが熱として消費されるのです。

この点からも、同じカロリーでもタンパク質は脂肪を増やしにくく、

小腹が空いたらタンパク質の多いものを食べるといいでしょう!

 

よろしくお願いします!

 

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豊橋にある、思いやりに溢れたアットホームな

パーソナルジム「Personal gym ‰(パーミル)」

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