【恩返し・恩送り】19歳の僕の生き方。|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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【恩返し・恩送り】19歳の僕の生き方。

2022年05月02日

皆さま、こんにちは!

personalgym ‰(パーソナルジム パーミル)のせいです!

 

突然ですが皆さん、座右の銘はありますか?

 

座右の銘とは自分が生きていく上で大切で特別な言葉で

仕事や恋愛など、自分に迷いが生じたときに、自分を律したり、励ましたりするための言葉です。

 

座右の銘となる言葉は個人の自由で決めるもので、その言葉は人ぞれぞれです。

歴史上の偉人の言葉や名言、ことわざや四字熟語、漫画のセリフからだったりといろんな言葉があります。

 

座右の銘は

・自分を変えたいと思ったとき

・何かに挑戦するとき

・仕事で頑張りたいとき

・何かに失敗したとき

・人間関係に悩んだとき

などに心の支えとなってくれます。

今回は僕の座右の銘をご紹介いたします。

最後まで是非お付き合いください。

 

 

 

【恩返し・恩送り】

ここでの恩という言葉は「恵み」や「優しさ」や「感謝」など様々な意味があります。

僕は中学生の頃まで、座右の銘など特に考えたことがなかったのですが、

当時一緒に暮らしていたポチというワンちゃんをきっかけに

自分の生き方や、これからの自分に目標を掲げようと思い、

この「恩返し・恩送り」という言葉を座右の銘とし、心に刻みました。

 

ポチは大好きな家族で物心ついた頃から一緒にいてくれて。

 

ポチからはいろんな物をもらいました。

 

笑顔。

元気。

時間。

愛。

 

そして最後は

自分の命と引き換えに

 

「命の尊さ」を教えてくれました。

 

そんな大好きなポチを想って作った言葉、

 

それが「恩返し・恩送り」です。

 

この言葉に込めた思いは

 

「誰かから頂いた恩を忘れず、次は自分が誰かに恩を送る」と言うもの。

 

たとえ、もう恩を返せなくなってしまっても、

誰かに優しくすることで恩返しとなり、その人がまた誰かに優しさを送る。

 

「そうすると優しさの連鎖が始まる。」

 

死んでしまったポチにはもう何もしてあげられなくても、

それでも、せめて誰かに。

 

そうすればポチは喜んでくれる。

こんな素敵な考えに気づかせてくれたポチ。

 

だから僕は今日も胸を張って生きていけるのです。

 

僕にはポチが教えてくれたこの言葉がついてるから。

 

 

座右の銘は生き方を提示してくれます。

自分の生き方に反しないように、これから色んなことに挑戦していきましょう。

それではまた、次回のブログで。

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