効率よく脂肪燃焼をするためには?|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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効率よく脂肪燃焼をするためには?

2025年02月04日

皆さま、こんにちは。

personalgym ‰岡崎店(パーソナルジム パーミル岡崎店)のせいです!

 

脂肪燃焼のメカニズムとして「運動」「食事」「睡眠」と大きく分けて3種類ありますが、この中でも特に燃焼に関わってくるのが「運動」です。

運動の効率を上げられると脂肪燃焼効果も大きく高まります。

そこで今回は脂肪燃焼に関わる「有酸素運動」と脂肪燃焼につなげる「無酸素運動」についてお話ししていこうと思います!

今回も皆様にとって有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします!

 

①初めに脂肪を「燃やす」とは。

私たちが無くしたいと思っている脂肪のほとんどは過剰となったエネルギーが形を変えて、脂肪として蓄積されたもので、脂肪を燃やすということはこの蓄積された貯蔵物を消費するということです

脂肪はいわば体内に溜め込んだ固形燃料のようなものです。

 

②脂肪は分解してから燃える。

蓄積された中性脂肪は、そのままにしているだけでは消費することができません。

各組織がエネルギーとして中性脂肪を利用するには、遊離脂肪酸という形に分解される必要があります。

人間の体は運動時などで刺激を受けると交感神経の活動が活発になります。

するとリパーゼという酵素が活性化され、中性脂肪を遊離脂肪酸とグリセリロールに分解します。

 

③分解したら消費しよう。

ここでやっと燃焼のお話です!

エネルギーとして消費するには、やはり運動が必要です!

この運動の際に大きく関わってくるのが「有酸素運動」と「無酸素運動」でこれらの運動を継続する必要があります。

脂肪燃焼の効果を出すには、適度な運動時間と共に適度な運動強度も必要となります。

また一同の運動では影響がなく、数ヶ月以上の長期的な運動が必要となります。

 

④有酸素運動と無酸素運動

サッカーや野球、ボクシングに水泳、筋トレにパワーリフティングなどなど…

さまざまな運動、スポーツがありますが、必ず有酸素運動か無酸素運動のどちらかに分類されます。

脂肪を効率よく燃焼していくためには、どちらの運動も継続して取り入れる必要があるのです。

そこで大事なのは「順番」です。

有酸素運動が脂肪の燃焼に関わっており、無酸素運動は燃焼効率を上げるのに関わってきます。

言い換えると、無酸素運動で燃焼効率を上げてから、有酸素運動を行うと通常よりも大幅に脂肪燃焼に期待できるのです。

分かりやすく例えてみます!

無酸素運動のウエイトトレーニング⇨有酸素運動のランニング

ウエイトトレーニング⇨スポーツ系の運動

と言ったように無酸素運動の後に有酸素運動を取り入れてみてください!

 

⑤まとめ

今回は運動にフォーカスを当て解説いたしました!

有酸素運動を行う際は、少しでもいいので無酸素運動のウエイトトレーニングができると理想的ですね!

皆さまも是非お試しください!!

それではまた次回のブログで!

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