痩せない例|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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痩せない例

2021年05月26日

皆さま、こんにちは。

Personal gym‰(パーソナルジム パーミル)の村上です。

 

痩せるために、まず大切なのは食事の仕方です。

そして、より効率よく痩せるためには筋トレや有酸素など運動習慣が大切なのは、皆さんご存じですよね。

 

健康的になりたい、キレイに痩せたいと、ダイエットを始めたものの、そのダイエット方法が間違っているとすれば、かなりの高い確率で挫折やリバウンドをしてしまいます。

 

痩せるために最も大切なのは食事ですが、食事の内容だけを気をつけるのではなく、『適切な時間に、必要な量を食べる』食べ方を整えることが大切です。

どういうことかと言いますと、食べ物をエネルギーに変えたり、栄養をカラダ全身に行き渡らせることで、代謝が十分に行われるように、摂取する時間帯、その時間帯に必要な量を食べることが大切です。

 

 

痩せない例をいくつか挙げてみますね。

食べすぎ(過食)、カロリーオーバーが続くことで、太ってしまった。

確かに、食べ過ぎてカロリーオーバーになると太ります。ですが、一時的な食べすぎは食欲と代謝の変化によって調整されるので、すぐに太るわけではありません。

頻繁に食べすぎてしまうことは、自律神経が乱れてしまっている可能性があるので、自律神経を整えて食欲と代謝が自然と調整されるようになると、食べ過ぎてしまうこと予防になります。

 

カロリーを抑えている(カロリー制限をしている)けど痩せない。

とにかくカロリーを減らせば、痩せられる。と思っていませんか?

それは、大間違いです。最初は、一時的に体重が減る場合もありますが、間違ったカロリー制限は、痩せにくい体を作っていることと同じです。やがて、体重が減らなくなります。

体に必要な栄養が足りず、少ないエネルギーで生きていけるように消費エネルギーを節約しようとするため、代謝が落ちて痩せにくくなってしまうのです。

カロリーを抑えるのではなく、必要なカロリーを把握してカロリーをコントロールすることが理想的な食事制限です。

 

基礎代謝が低い

代謝量には個人差があるので、低い人はカロリーを体内に蓄積しやすくなってしまいます。

少ししか食べていないのに太るタイプもいれば、たくさん食べても太らないタイプもいるのです。
一般的に、筋肉の少ない人は基礎代謝量も少ないとされています。

下記のような症状がある方は基礎代謝が低い可能性があります。

肌荒れ

冷え症

低血圧

低体温(平熱が低い)

顔色が悪い

疲れやすい

生理不順

便秘

そして、基礎代謝は年齢とともに減少しますし、筋肉量が減少すると落ちていきます。

不規則な食生活なのも基礎代謝は落ちていきます。

 

置き換え・単品ダイエット

置き換えダイエットや単品ダイエットを過度におこなうと、体内に摂取する栄養が偏ってしまい、体は「栄養が不足している分だけため込もう」と反応して、太りやすい体質になってしまい、後にリバウンドしやすい体質になってしまいます。

置き換え・単品ダイエットをおこなうのであれば、夕食にしましょう。

夕方以降は、脂肪吸収されやすい時間帯であることと、あまりエネルギーを必要としない時間なので、夕食は最もヘルシーであることはダイエットに効果的です。

 

 

痩せないのには、大半が痩せない理由があるので、まずは痩せない理由を把握して、その理由を改善することやカバーをする(補う)必要があります。

 

痩せない理由が分からず悩んでいらっしゃる方は、パーソナルジム パーミルの無料カウンセリングご来館くださいませ。

カウンセリングの際、トレーニング体験も行って頂けますので、お待ちしております。

 

 

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