あなどるな!睡眠は本当に大切!|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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あなどるな!睡眠は本当に大切!

2021年06月05日

皆さま、こんにちは。

Personal gym ‰(パーソナルジムパーミル)の代表で

月曜日、土曜日のブログ記載を担当している、杉山です。

 

 

本日は

【あなどるな!睡眠は本当に大切!】

についてお話していきます。

本日も有益な情報となっているので最後までお楽しみください。

では、よろしくお願い致します!

 

 

皆さま、毎日の睡眠時間はどれくらい確保できていますか?

まずは国別で比較してみましょう!

OECD(経済協力開発機構)が2014年に行った調査では29か国のうち、日本は平均7時間43分でなんと!28位!!

(めでたくブービー賞))

1位の南アフリカは 9時間22分

5位のアメリカは 8時間36分

と約1時間~2時間の差があるのです。

そして、日本人の平均は7時間43分という数字は皆さまは取れていますか?

 

私の肌感覚では、7時間43分も睡眠時間を確保できている人はそんなに多くいません。

友人、家族、改善前のクライアント様に聞いても、平均6時間~6時間半という方が肌感覚では多いと感じますし

このデータから見えることは日本人は睡眠に対しての理解度と優先度が低いということです。

 

 

そして、今回、伝えたいことは

睡眠は「ダイエットや減量にもっとも大切」ということと

睡眠不足は「知らず知らずにカラダに負担をかけている」ということです。

 

 

≪睡眠はダイエットや減量にもっとも大切という理由≫

その①「成長ホルモン」の活躍

成長ホルモンは子供の頃はカラダを大きくすることに役立てますが、大人にとっては毎日の生活で壊れた細胞の修復をしたり代謝を促進させる働きがあります。成長ホルモンは脂肪燃焼をさせることが大きな役割ですので、成長ホルモンを増やせば脂肪燃焼も活発化し分泌量を増やすためには、睡眠が大きなカギを握るのです。shine

 

その②「コルチゾールの抑制」

コルチゾールとはストレスと大きな関わりがあります。

ストレスを感じるとこのコルチゾールというホルモンが多く分泌されますが、反対にコルチゾールが増えると成長ホルモンが減ってしまいます。

このコルチゾールは就寝前に緊張状態にあると過剰に分泌されてしまうため、しっかり眠るためにリラックスをすることでコルチゾールは抑制され深い睡眠に繋がります!

 

 

その③「睡眠をカロリー消費をしている」

睡眠はカロリー消費をしています!もちろん脳が寝ているからと言って心臓をも止めることはできないため

寝ているときは日中よりも内臓の働きが活発になります!7-8時間の睡眠を取ることで300kcal前後のカロリーを使います!

これはウォーキングの35-45分相当に当たるため、かなりのカロリーが代謝されているのです!

 

 

その④「食欲を抑制させる」

睡眠不足になると、グレリンというホルモンをより多く分泌させてしまいます。このグレリンは食欲中枢を刺激してしまい食欲を増進させてしまうのです。

ですので、睡眠は十分とることでグレリンの働きを抑えて食欲を過度に増進させないようにできます。

 

 

≪睡眠不足は知らず知らずにカラダに負担をかけている≫

睡眠不足の蓄積が、ガン、糖尿病、高血圧、うつ病、生活習慣、認知症など様々な疾患の発症リスクを高めると各方面の研究結果から判明してきております。

睡眠が与える影響はダイエットやボディメイクのみならず、病気までにも影響があるのです。

 

 

 

以上のことから

睡眠不足という状態は「身体にムチを打ち続けている」ことと似ており、カラダにはマイナスの働きをすることがほとんどです。

ボディメイクや減量というのは、今までの生活習慣を見直しよりカラダが喜ぶライフスタイルを習慣化させることが本質です。

そして体脂肪減少に大きく貢献しているため、ぜひ、クライアント様は「睡眠」の習慣化を素早く整えていきましょう!!

 

 

最後に一言...

睡眠時間の確保は「なりたいカラダ」へのファストパスである。

ウォルト・ディズnnnn もとい パーソナルジム パーミル 杉山翔

 

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