【痩せホルモン】青魚でダイエットしましょう。|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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【痩せホルモン】青魚でダイエットしましょう。

2022年08月01日

皆さま、こんにちは!

 personalgym ‰(パーソナルジム パーミル)のせいです!

 

今回は青魚でダイエットのお話です!

青魚には「DHA・EPA」という「痩せホルモン」が含まれております!

⚠︎DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)

⇨体内では生成されない必須脂肪酸の一つ。

この「DHA・EPA」には食欲を抑える効果があります。

その為、朝ごはんに食べるとその後の昼食にも影響を与え、自然と食事の量を減らすことが出来ます。

その他にも中性脂肪の低下や、血流を改善し、白毛や抜け毛の予防など様々な効果に期待できます!

ボディメイクにおいてここまで強い味方はいないので、是非とも積極的に食べていきたいところですね!

そこで今回はDHA ・EPAを多く含む青魚を4つご紹介致します!

今回も皆さまにとって有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします!

 

①サバ

サバは青魚の代表と言われDHA・EPAの含有量はすごく高いです!

しかも最近の鯖缶は骨ごと食べることができます!

そのため、鯖缶は切り身に比べてDHAやEPAが約1.3倍、

カルシウムにおいては約43倍にもなります。

サバの缶詰は塩分の控えめな水煮缶が特にオススメです。

鯖缶の汁まで一緒に、魚の栄養価を余すことなくいただきましょう!!

真サバの旬は7〜2月です!

秋サバは、特に脂ののりがよく身も柔らかいので今の時期はチャンスですよ!

 

②サンマ

青魚であるサンマはDHAやEPAはもちろんのこと、鉄分やビタミンが多く含まれているので

貧血予防に効果的です!

特に造血ビタミンといわれるビタミンB12は、さんま100gあたり16mgも含まれていて

他の青魚と比べてトップクラスです。

さんまの旬は9〜10月です。

これから旬に入るのでこれを機にチョイスしてみてください!

また焼きサンマと相性の良い大根おろしにはアミラーゼが含まれており、

コゲにある発がん性物質を分解してくれます!

 

③マグロ

マグロは部位ごとに栄養価の違いがある魚です!

マグロのトロは脂質が多く、不飽和脂肪酸の栄養価が高いため

動脈硬化の予防や血圧を下げる効果のある部位です。

一方マグロの赤身の脂質はトロの三分の一という低さで、質の良いタンパク質を効率よく摂れる部位です!

一般に流通しているマグロは5種類あります。

マグロは種類ごとで旬が異なるため、一年を通して楽しめる魚です!

 

④アジ

アジの種類は100種以上にもなり、世界中で水揚げされています。

青魚のアジに含まれるDHAとEPAは熱に弱く、加熱調理より生で食べるのがオススメです!

6〜7月が最も旬を迎えるアジですが、現在8月・・・

旬は過ぎてしまいましたが、一年を通して手に入りやすい魚です!

また、アジは他の青魚に比べて小ぶりなため、海洋汚染の影響も受けにくいと言えます。

 

まとめ

今回は青魚について解説いたしました!

残念ながら旬を過ぎてしまっている青魚もありましたが、入手しやすいのと、

これから旬を迎える青魚もありますので、是非チョイスしてみてください!

1日一食はお魚を食べる習慣を!!

それではまた次回のブログで!

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