この季節に取り入れてほしいダイエット|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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この季節に取り入れてほしいダイエット

2023年10月09日

皆さま、こんにちは。

Personal gym‰(パーソナルジム パーミル)のせいです。

 

この時期になると、体の冷えが気になりますよね。

冷えは、ダイエットの大敵であることを皆さんはご存知でしょうか?

 

日本人の約6割が「冷え性」、男性は4割、女性は約8割といわれています。

誤った自己流ダイエットや、極端な食事制限や偏食は、

ビタミン・ミネラルの不足によって、冷え性が悪化することもあります。

十分に気をつけていきましょう。

また、無理な食事制限によるストレスから血行不良を招き、冷え性になることもあります。

 

カラダの冷えとは..

体に熱の巡りが悪く、手足やお腹周りが冷たく感じる状態をいいます。

 

身体に熱が巡らず、手足が冷たく感じる状態を言います。

手足の冷えだけでなく、肩こりや首こり、腰痛、足の痺れなど、

冷えによってもたらされる不調は人それぞれです。

身体が冷えやすい方は、体感として寒さを感じにくい時でも身体の冷えを感じやすいとされています。

身体の冷えがが酷くなると不眠や疲労感、集中力が欠ける、

頻繁に怒る頭痛など、さまざまな不調を引き起こしてしまいます。

 

カラダが冷える大きな理由3つ

体内で熱が作られにくい

男性より女性の方が冷え性である割合が多いことの理由でもあるのですが、

筋肉量が少ないと体内で熱が作られにくく、慢性的な冷えを引き起こしやすくなります。

筋肉量が少ない人の方が生み出せる熱が少ないので、慢性的な冷えに繋がってしまうということです。

 

作られた熱が全身に行き渡らない

不規則な生活や食生活の偏り、慢性的な睡眠不足は自立神経が乱れます。

自立神経のバランスが乱れると血流が滞り、

カラダで作られた熱が全身に行き渡らずにカラダが冷えてしまいます。

また不安やストレスを溜め込んだりすることでも冷えは起こります。

さらに、食べ過ぎることも冷えの原因になります。

食べ物を消化する際、血液は胃腸び集まるため、

筋肉や他の気管への血液供給が減るので、体内で十分に熱を生産できなくなります。


体内の熱が逃げやすい

「水分は、毎日しっかり摂りましょう」という言葉を聞いたことがあると思いますが、たくさん飲むことが正しいわけではなく、体内の熱が逃げて身体が冷えやすくなってしまう場合があります。

汗や排尿によって体内の不要な水分を排出できている場合にはよいのですが、

たとえば、血流が悪く身体が冷えている方は汗をかきにくく、

さらには不要な水分を排出しづらいので、そんな状態で水分を摂ると身体が水分過多になってしまいます。

必要以上に身体に溜まった水分は身体を冷やし、むくみなどを引きおこすため、

まずは体がむくみやすくはないか、排尿はスムーズか、ご自身のコンディションを把握しましょう。

 

カラダを温める温活習慣

理想的な平熱は36.5℃と言われています。

冷えは肥満やむくみ、生理不順、不妊、免疫力の低下など、

あらゆる不調の引き起こす可能性が高くなってしまいます。

身体が冷えやすい方、とくに平熱が35℃台の方は、すぐに身体を温める『温活』を始めましょう。

 

短時間でもOK!筋トレ習慣

身体を冷やさないためには、基礎代謝を上げることが大切です。

基礎代謝量の多くは筋肉で産生されていますし、筋肉は全身に血液を行き渡らせるポンプのような役割を果たすので、筋肉量を増やせば身体を効率良く温めることができます。

筋肉を効率的につけるためには、下半身を鍛えましょう。

筋肉の約7割は下半身に集中しているので、太ももやふくらはぎ、お尻などを鍛えれば筋肉量を増やせます。

家事をしながらつま先だちをしたり、テレビを観ながらスクワットをしたりと、“ながら”運動を取り入れれば無理なく筋トレを継続しやすいかと思います。

起きてすぐに『白湯』を飲む習慣

朝起きたら、白湯を飲みましょう。人は寝ているときにコップ1杯程度の汗をかくため、

起床時は身体が軽い脱水をおこしています。

体温より少し高い温度の白湯をゆっくり飲むことで、内臓が温まり働きが良くなるのです。

じんわり身体が温まるので、冷えにも効果的です。

 

間食するならお菓子よりナッツ類

お菓子を食べる方は多いですが、粉類や砂糖を多く含むお菓子は血糖値の上昇を促し、代謝を下げてしまいます。とくに、お菓子に使われる白砂糖は身体を冷やす原因にもなるため、お菓子はなるべく控えることが大切です。

お菓子の代わりにおすすめなのが、タンパク質が補給できるナッツ類です。カシューナッツやアーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツなど種類が豊富で栄養価が高く、満足感が得られるため小腹が空いたときにぴったりです。個包装や小袋入りなら食べ過ぎ防止にもなります。

 

38〜41度の湯船に毎日浸かる

湯船につかれば、体温を効果的に上げられます。

というのも、湯船につかると下半身に水圧がかかり、血液やリンパの流れが良くなります。

老廃物が排出されやすくなるため、むくみが改善されやすくなるほか、

心臓に戻る血液量が増えて全身の血流が良くなるため体温が上がるのです。

加えて、入浴は内臓の働きを活発にするため、代謝が上がって身体がぽかぽかと温かくなります。

入浴時のお湯の温度は、じんわり汗をかくぐらいの熱さがベストです。

38~41度のぬるめのお湯は副交感神経を優位にし、心身のリラックスにつながります。

また、入浴によって身体が温まると眠りにつきやすくなるので、冷えによる寝付きが悪い方もぜひ試してみてください。

 
それではまた次回のブログで!

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