良質な睡眠を得るためには?|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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良質な睡眠を得るためには?

2023年10月12日

皆さま、こんにちは!

Personal gym(パーソナルジム パーミル)のせいです。

 

突然ですが皆さん、夕食は何時ごろに食べていらっしゃいますか?

早め、遅め、寝る直前などいろんなタイミングがあるかと思いますが、

実は夕食を摂取するタイミングも理想な時間帯と言うのがあるのです。

そこで今回は夕食を就寝時間の3時間以上前に済ませておきたい理由を今回お伝えしたいと思います。

今回も皆さまにとって有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします!

 

「しっかり寝たのに何だか寝た気がしない」そんな経験は、ありませんか?

しっかり寝た気がしない状態のまま、気だるさを引きずって仕事にでかけたり、

家事をしていると、日中のパフォーマンスの低下に繋がり、日常生活に支障が出る可能性があります。

ここで考えられる1つの原因として「寝る前の飲食」かもしれないということです。

 

睡眠と飲食は大きく関係しています。

食後すぐの睡眠がNGな理由

⚪︎睡眠の質が下がりやすい

胃の中に食べ物を入ると、消化吸収が始まります。

寝る直前に食事をすると、身体は消化吸収に集中することになり、

睡眠時に脳や身体を休めることができなくなります

その結果、睡眠の質が下がり「寝た気がしない状態」が生まれます。

そのほかに気をつけたいのが、睡眠前の飲み物。

アルコールやカフェインが含まれている飲み物も、睡眠の質を下げることに繋がります。

お酒を飲むことで眠気を感じても、脳を麻痺させているだけなので、

お酒の力を借りて眠っても、身体や脳は休まっていないことが多いです。

また、カフェインには神経を高ぶらせる作用があるので、

寝る前に摂取すると寝つきが悪くなるので注意しましょう。

寝る前に水分をとりたい場合は、

水・ノンカフェインのお茶(ほうじ茶、玄米茶、麦茶、ルイボスティー)・ホットミルク(要相談)がおすすめです

○生活習慣病にかかりやすい

睡眠の質が下がることは、生活習慣病にかかりやすくなります。

睡眠不足によって、意欲の低下や記憶力の減退、精神的な機能が下がってしまいますし、

十分な睡眠をとれていない人は睡眠がとれている人に比べて、自律神経機能がうまく働いていないことが多いです。

さらには、睡眠不足によって私たちの体内ではエネルギーを摂取しようとして

「食欲を増大させるホルモン」が分泌されるので、次第に食事の量が増えてしまいます。

生活習慣病を避けるためにも、

成人であれば最低6時間、7.5時間以上は睡眠時間を確保できるように工夫しましょう。

ここの睡眠時間が摂れてえるか、摂れていないかで体重減少に大きく影響してきます。

必ず6時間以上の睡眠時間は確保できるようにしましょう!

 

食事をしてから消化が落ち着くまで、最低でも3時間程度は必要とされています。

つまり、睡眠の質を下げないためには寝る3時間前までには夕食をとっておけるように心がけましょう。

寝る3時間前に夕食をすませるのが良いですが、

仕事や外出の時間が長引き、夕食の時間がどうしても遅くなる日もあるかと思います。

夕食の時間が遅くなったときは、なるべく消化の良いものを食べるようにすることで、

胃の中に食べ物が滞留する時間が短くなるので、睡眠の質の妨げの抑制になります。

 

就寝前にコップ1杯の白湯習慣

胃の中が空っぽの状態だと大きな空腹を感じやすいので、水分をとることで空腹感を抑えることができます。

また、就寝前に水分をとることは睡眠の質を高めるためにもおすすめです。

人間は寝ている間でも血液が循環し、内臓が動いているので、水分が不足すると血流が悪くなり、結果的に睡眠の質を下げてしまうことになります。

 
脂肪の合成と蓄積を抑制するためにも、睡眠の質を向上させるためにも、夕食は就寝の3時間以上前に済ませることが大切なのです!
 
それではまた次回のブログで!
 
 

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