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[ジムを利用するときの持ち物とマナーと流れについて]コラム
2024年05月14日
皆さま、こんにちは。
Personalgym ‰(パーソナルジム パーミル)のせいです。
「ジムに通い始めようと思っているけど、持っていくものがわからない」「ジム内でのマナーや利用するときの流れは?」といった疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
ジム通いでは適切な持ち物やマナーを知ることで、より快適にトレーニングができます。
この記事では、ジムに必要な持ち物からオススメのトレーニングの順序、ジムでの基本的なマナーまで、初心者向けにわかりやすく解説しています。
初めてのジム通いに不安を感じている方、より効果的にジムを利用したい方は、この記事を参考にして充実したジムライフを送りましょう。
1.ジムを利用する際に必須の持ち物
ジムを利用する際の持ち物は、必須なものとあればいいものに分かれます。
ここではジムに持っていくべき、以下の必須アイテムについて解説していきます。
- 会員証
- トレーニングウェア
- トレーニングシューズ
- タオル
- 靴下
- 飲み物
1.持ち物1:会員証
ほとんどのジムで入館、退館時に会員証を提示するシステムを採用しています。
24時間ジムや無人のジムでは、会員証で入口のロックが解除できることも多いです。
また、ジムの会員証はカード形式やアプリなど、いくつかの形態があります。
入館、退館時はもちろん、施設内での商品購入で使用することもあるため、常に持参しておくことをオススメします。
1.持ち物2:トレーニングウェア
初心者の女性はトレーニングウェア選びに悩むこともあるでしょう。
トレーニングウェアのポイントは、動きやすさと機能性です。
普段着のTシャツでも問題ありませんが、吸水速乾の機能を有するスポーツ向けのTシャツは、汗をかいても不快感を軽減してくれます。
そして、ボトムスにおいてはスクワットなどの屈伸運動を行う場合、膝上の丈のものか、ストレッチが効くウェアが動きやすいです。
デザインやカラーに関しても、自分好みを追求するだけでなく、他の利用者に配慮しながら選ぶことも大切です。
露出が高いウェアは、他の人の気をちらせてしまうこともあるでしょう。
ジムは共同スペースなので、TPOを心掛けましょう。
選ぶ際は実際に店舗で試着し、自分の体型や動きやすさを確認すると良いでしょう。
1.持ち物3:トレーニングシューズ
ジムでのトレーニングにおいて、シューズの選びは非常に重要です。
一般的なスニーカーでのトレーニングも可能ですが、専用のトレーニングシューズを使用することで、怪我を防ぎやすくなります。
例えば、ランニングや、ジョギングなどを主な活動とする場合は、軽量でクッション性に優れたシューズが適しています。
足へのストレスを最小限に抑えることができ、長時間の運動でも疲れにくくなります。
一方、筋トレを中心に行う場合は、しっかりとした安定感を提供するシューズがベスト。
しかし、筋トレと有酸素運動どちらも取り入れたい方や、初めてのトレーニングで適切なシューズを選ぶのが難しい方には、両方の特徴を兼ね揃えたハイブリットタイプのシューズがオススメです。
1.持ち物4:タオル
ジムでのトレーニングには、タオルが欠かせません。
体を冷やすためや汗を拭き取る用途だけでなく、トレーニング後のシャワータイムにも使うことができます。
特に、ジム専用のスポーツタオルは吸水性に優れており、適切な長さがあるために首に巻いたり、体に巻いたりと、トレーニング中にも手軽に使うことができます。
さらに、使い終わった器具の汗を拭き取る際にも役立つため、他の利用者のことを考えると、タオルは常に持参するのがマナーと言えるでしょう。
1.持ち物5:靴下
女性の場合、サンダルやヒールなどでジムに行くこともあると思いますが、靴下は必ず持参し着用してトレーニングを行いましょう。
靴下を履くことで、靴擦れや水膨れを防ぐ効果があります。
また、裸足でのトレーニングは足のトラブルの原因となるだけでなく、ジムの衛生面を損なう可能性もあるため、靴下の持参は必須と言えます。
1.持ち物6:飲み物
水分補給のための飲み物を持参するのも忘れてはいけません。
多くのジムに自動販売機や冷水機が設置されていますが、自分好みの飲み物を用意することで、経済的なメリットも大きでしょう。
特に運動時は多くの水分、塩分が失われるため、スポーツドリンクのような回復力のある飲み物が望ましいです。
また、「効率的なトレーニングがしたい」「トレーニンングの効果を高めたい」といった方には、アミノ酸のサプリメントを飲み物に含める方法もあります。
2.ジムを快適に利用するために必要な持ち物
必須ではないですが、あればジムを快適に過ごせる持ち物を紹介していきます。
- トレーニングギア
- スマートウォッチ
- ワイヤレスイヤホン
- メモ帳
- シャワーセット
- 着替え
- スキンケア用品
- メイク直しセット
- ヘアゴム・ヘアバンド
- マスク
- プロテイン
特に女性は身の回りのものが多いため、チェックしていってください。
2.ポイント1:トレーニングギア
トレーニング効果をアップさせるために、トレーニングギアの使用をオススメします。
パワーグリップ、トレーニングベルト、リストラップなどが挙げられますが、トレーニングギアは特定の部位の筋肉に効率的に刺激を入れ、怪我の予防に大きく役立ってくれます。
特に握力の弱い女性や怪我のリスクを避けたい初心者の方は、安全で効果的なトレーニングを実施できます。
2.ポイント2:スマートウォッチ
事務のトレーニング記録や体調管理にはスマートウォッチが便利です。
心拍数や消費カロリーの測定、音楽再生、トレーニングのログ機能などが搭載されています。
防水機能があれば安心して使用できるでしょう。
購入時は高く感じるかもしれませんが、長期的なサポートと考えれば導入する価値は高いです。
2.ポイント3:ワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンがあることで、自分の好きな音楽でモチベーションを上げ、周囲の騒音をシャットアウトできます。
そのため、トレーニング時の集中力向上に役立ちます。
有線イヤホンだと器具に絡む恐れがあるので、ワイヤレスがオススメです。
ただ、大きな音量での使用は音漏れで周囲の迷惑になるかもしれないので、注意してください。
2.ポイント4:メモ帳
トレーニングの最中は、内容をノートに書き留めて記録すると良いでしょう。
筋トレやダイエット効果の成果を上げるため、重量や回数を把握することでトレーニングに無駄が出ません。
また、次に何をするべきかも明確になります。
ノートが邪魔であれば、スマートフォンのアプリなどで代用しましょう。
2.ポイント5:シャワーセット
多くのジムはシャワールームがあるため、トレーニングの汗を洗い流せます。
そのため、ジムのシャワールームを活用するならシャンプーやボディーソープ、バスタオルなどを持参しましょう。
一部のジムではこれらのアイテムが用意されているので、荷物を少なくしたい場合は、そういった設備があるジムを選ぶのがオススメです。
2.ポイント6:着替え
トレーニング後に直接帰るなら、そのままの格好でも大丈夫です。
しかし、後に予定がある場合や、シャワーを希望する場合は、着替えを持参しましょう。
荷物は増えますが、トレーニング後も快適に過ごせます。
2.ポイント7:スキンケア用品
ジムにはシャワーがあっても、スキンケア用品を置いていないことが多いです。
シャワー後にケアしたい方や普段のスキンケアを続けたい方は、持参することをオススメします。
また、24時間営業のジムより、パーソナルトレーニングジムの方がスキンケアが揃っていることがあります。
ジムを選ぶ際にその点も確認してみると良いでしょう。
2.ポイント8:メイク直しセット
ジム後に予定がある場合や、すっぴんで帰りたくない方は、基本的なメイク道具を持参すると安心です。
しかし、メイクアップ道具やスキンケア、シャワーセットを一緒に持ち歩くと荷物が多くなるので、必要なものだけ持ち歩くようにしましょう。
2.ポイント9:ヘアゴム・ヘアバンド
トレーニング時、ヘアゴムやヘアバンドは髪をまとめるのに役立ちます。
髪が邪魔で集中力を切らさないために、必要であれば持参するようにしましょう。
2.ポイント10:マスク
マスクを持っていると安心です。
密閉された空間で人との接触が増えるジムでは、他者との距離も保つだけでなく、マスクを着用することでウイルスの飛散を予防することができます。
ただし、トレーニング中は呼吸が苦しくなるため、着用するとしたらトレーニング以外の時間にしましょう。
2.ポイント11:プロテイン
トレーニング後のタンパク質簿摂取は、筋肉の修復や成長に役立ちます。
ジムではプロテインを提供していることが多く、特にパーソナルトレーニングを受ける場合、無料で提供されることもあるでしょう。
ジムで提供していない場合は、効率や回復のために持参すると良いです。
3.ジムでレンタルできる物
「わざわざジムに大量の荷物を持っていきたくない」「手ぶらで行ければいいのに」といった方は、備品をレンタルできるジムを選ぶと良いです。
トレーニングウェアやシューズ、タオル、水、プロテイン、シャワーセット、そしてスキンケア用品など、レンタルやアメニティとして提供しているところが多いです。
正し、これらのサービスやアメニティが有料である場合もあるため、事前に確認は必要です。
4.ジムを利用する際のマナー
自分も他人もジムを快適に利用するため、館内でのマナーは理解しておく必要があります。
以下4点は徹底して利用するようにしましょう。
- 器具を元の状態に戻す
- 長時間同じマシンを使用しない
- 大きな声を出さない
- 写真や動画を撮影しない
4.マナー1:器具を元の状態に戻す
ダンベルやマシンを使った後は、必ず元の場所に戻してください。
放置すると他の人が通る際やトレーニングする際の邪魔になりますし、次に使う方が使っていいのかわかりません。
また、器具には使った後に汗がつくことが多いため、使い終わったら汗を拭き取り、全員が快適に使えるように心がけましょう。
4.マナー2:長時間同じマシンを使用しない
ジムのマシンは台数が限られているため、一人が長く使ってしまうと他の人が使えなくなります。
時間制限があるジムもあります。
もしマシンを長く使いたいのであれば、設定された時間内で一度終えて、続けて使う場合に他の人が待っていないかを確認するようにしましょう。
4.マナー3:大きな声を出さない
大きな喋り声は、他の利用者にとって不快に感じるでしょう。
そのため、人と話す際はボリュームを控えめにし、追い込むレーニンングをしても声を大きくしないことを心がけてください。
ジムでのトレーニングは他の人への配慮も欠かせません。
4.マナー4:写真や動画を撮影しない
ジムでの写真や動画の撮影は通常禁止されています。
主な理由は、他の利用者のプライバシーを守るため、事故防止、トレーニングの集中を妨げないため、そして施設のルールとして定められているからです。
撮影が許可されているジムでは、周囲に配慮してください。
5.ジムを利用する際の流れ
ジムを利用する際の一般的な流れを知っておくと、初心者でも迷わずにトレーニングに専念できます。
まずジムに到着したら、受付で入館手続きをします。
多くのジムでは会員証のスキャンだけで入館が可能。
不明点や施設の情報はこの時点で確認しておくとスムーズです。
次に更衣室で着替え、室内用シューズに履き替えてトレーニングエリアに進みます。
必要なものは小さなバッグに入れて持ち歩き、ロッカーの鍵は紛失しないように注意します。
トレーニングエリアは多種多様なマシンが設置されているため、初めての方はどのマシンから始めればいいか迷うかもしれません。
そんな時は、スタッフに声をかけ、使い方やトレーニング方法を教えてもらうのがベストです。
より詳しい指導を受けたいなら、有料のパーソナルトレーニングもオプションとして考えられます。
トレーニング終了後は、リラックスのために大浴場やサウナで汗を流すのもオススメです。
サウナは疲労回復やリラックス効果が期待できると言われています。
リフレッシュしたら、身支度して受付でチェックアウトしましょう。
初回利用時は特に、ジムのルールや利用方法を確認して、マナーを守りながら快適にトレーニングを楽しんでください。
6.初めての方にオススメのトレーニング
ジム利用が初めての方で、美容やダイエットに興味がある女性は有酸素マシンを活用しましょう。
脂肪を効率的に燃やし、基礎代謝をアップさせることが可能です。
代謝がアップすることで、美肌効果にもつながるでしょう。
代表的な有酸素マシンには、ランニングを再現するトレッドミルやエアロバイクなどがあります。
加えて背もたれが付いたリカベントバイクは、トレーニングが初めての方や体力に不安を感じる方にもオススメです。
7.初めての方にオススメにトレーニング順
トレーニングの順番がわからない方も多いと思いますが、基本的にはウォーミングアップ⇨トレーニング・有酸素運動⇨クールダウンの順番で行いましょう。
運動前のウォーミングアップで怪我を予防し、トレーニングの効果を高めます。
続いて、筋力トレーニングと有酸素運動でメインのトレーニングを行います。
トレーニング終了後は、体の回復をサポートするクールダウンを実施しましょう。
この手順を日常に取り入れることで、効果的なトレーニングを実践することができます。
8.必要なものを揃えて継続的にジムに通おう
いかがでしたでしょうか。
ジムでの必須の持ち物、トレーニングを充実させるものなどについて紹介してきました。
ジムで効率的にトレーニングを行い、ダイエットや美容活動に取り組んでみてください。
継続してトレーニングすることが、効果を高めます。
パーソナルジムパーミルでは、手ぶらで通えるトレーニングと、「継続できる楽しいトレーニング」をご体験頂けます。
体験トレーニングを無料で実施しておりますので、是非一度お問合せくださいませ。
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