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2024年09月13日
皆さま、こんにちは。
Personalgym ‰(パーソナルジム パーミル)岡崎店のせいです。
今回のブログのタイトルは「ストレスない方が絶対痩せる!!」ということでストレスがボディメイクにもたらす影響をお話ししたいと思います。
今回も皆様にとって有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします。
①ストレスを感じると?
私たちの体はストレスの非常に敏感です。
ストレスを感じるとストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」が分泌されます。
コルチゾールはストレスホルモンと呼ばれているだけあって体にさまざまな影響をもたらします。
ではコルチゾールについて見ていきましょう!
②コルチゾールがもたらす影響
コルチゾールとは身体を動かす生命維持に欠かせないホルモンの1つです。
代表的な働きの1つに肝臓における糖新生を促進し、筋肉を分解して血糖値を上げるという働きがあります。
コルチゾールが分泌されるタイミングは精神的ストレスを感じているタイミングなので、そのタイミングで血糖値が上がったところで身体を動かすことにはつながらず、血液中の糖の使い道はありません。
コルチゾールの作用によって増えた血糖は、「肥満ホルモンと呼ばれるインスリン」の働きによって脂肪として体内に蓄積されてしまうのです。
少し難しいのでざっくり簡単にいうと「筋分解と脂肪合成」という負のスパイラルを引き起こします。
この時点でストレスがない方が圧倒的にボディメイクに有利なのが言えますね。
③コルチゾールが分泌されないようにするには?
日常生活においてストレスを感じる場面は様々です。
もちろん、コルチゾールの分泌をなるべく防ぐためには「ストレスフリー」でいることが大事ですがなかなか難しいところもあります。
そこでご紹介したいのが「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」です。
セロトニンには心身をリラックスさせる効果があり、コルチゾールの分泌を防ぎます。
④セロトニンを分泌させるには?
セロトニンが分泌されるタイミングは「楽しい」「幸せ」「嬉しい」といったポジティブな感情でいる時です。
ストレスを完全に無くすというのは不可能かもしれませんが、ポジティブでいられる時間を増やすということは出来るでしょう。
結果的にそれがコルチゾールの分泌を防ぎます!
少し余談を挟みますが、実はチートデイも同じ原理です。
明らかなオーバーカロリーでもなぜ体重が落ちるのか?
それは「元々その体重だったから」です。
代謝が上がってオーバーカロリーの分をペイできているわけではありません。
ダイエットにおいて完全な停滞期というのは存在せず、しっかりマイナスカロリーを作ることができているなら必ず体は変わってきます。
それでも体重が停滞してしまうのは「マイナスカロリーによるストレスから身体がコルチゾールの作用で浮腫んでいるから」です。
チートデイで炭水化物(糖質)を摂取することによりセロトニンが分泌され、炭水化物の「水」が脂肪の膜に入っていた浮腫みの原因となっていたものを代謝した結果、元の体重よりも軽くなったということです。
お察しの通り、チートデイで一番大切なのは「セロトニンの分泌、つまり幸せだ!」と思うことにあります。
ボディメイクにおいてホルモンというのはこれだけ大きな影響ももたらすのです。
⑤楽しくトレーニングしよう!!
最後に、このセロトニンが分泌される大きな場面として「トレーニング」があります。
トレーニング後はセロトニンが分泌されるので、トレーニングの回数を増やすというのは非常に大事になってきます。
そしてそのトレーニングが「楽しいかどうか」も回数以上に大事です。
パーソナルジムパーミルでは「何よりも楽しくトレーニング」そして「何よりも楽しくボディメイク」することで「ストレスを溜め込まないことを」最重要としています。
ユーモア溢れるトレーナーと共に是非一緒にトレーニングしましょう!!!!!
岡崎店では新店舗オープンキャンペーンも行っておりますので、この機会の是非お問い合わせください!
残り枠も少なくなってきておりますのでお早めのご連絡をお待ちしております!
それではまた次回のブログで!
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