【意外と見落としがち?】水分をこまめに摂取しよう!|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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【意外と見落としがち?】水分をこまめに摂取しよう!

2024年12月13日

皆さま、こんにちは。

personal gym‰岡崎店(パーソナルジム パーミル岡崎店)のせいです。

 

代謝が低下しやすい原因は水分量と関係があります。

身体の細胞内の水分が減ると細胞の代謝が低下して、エネルギーが作られにくくなります。

細胞は水分が充分に満たされた状態で正常に機能するので、細胞内の水分が減少すると、脂肪の燃焼率も低下しやすくなります。

つまり、水分不足はエネルギー代謝の低下を起こしてしまうことになります。

 

水分摂取のダイエット効果

⚪︎基礎代謝を上げる

お水を飲むことで、血液の流れが良くなります。
基礎代謝は何もしないときにも消費されるカロリーですが、お水を飲むだけで基礎代謝は上がるので、運動をしていないときでも消費量が上がります。
お水を飲む習慣と運動量も増やすことで、徐々に脂肪燃焼しやすい身体に変えていけるわけです。
 

⚪︎過食の予防

ダイエット中、無性に食べたいという欲があるときなどは、食事を食べ過ぎることがないように、食事前に一杯のお水を飲むことをおすすめします。

水分で食欲が緩和され、食事の量が適量で満腹感を得られやすくなります。

 

⚪︎むくみ解消

水分を摂ることは、むくみ解消の効果もあります。

むくみが解消されるだけで、小顔効果がありますし、見た目のスタイルにも違いを感じたりします。

水分不足がむくみの原因になるのは、水分不足を感じた身体は、水分を溜め込むように働いてしまうからです。

むくみを気にして水分摂取を控えるのは逆効果なので、水分を摂るようにしていきましょう。

 

⚪︎便秘解消

身体の水分が不足していると、便が硬くなって腸内に溜まってしまいます。

便秘の場合には、お水を飲んで便を柔らかくすることが便秘の解消につながり、老廃物を排出するデトックス効果も得られやすいです。

特に食事量が減るダイエット中は便秘になりやすいので、水分補給をしっかりと行うことが大切です。


水分不足が代謝を低下させる理由は、

1日に尿と便から排出される水分は約1500ml、呼吸で約500ml、汗で約500mlと、約2500mlが体から排出されます。

これに対して食事の中に含まれている水分は約1000ml、体の中でエネルギーが発生するときにできる代謝水が約300mlで、残りの約1200mlは水分として飲まなければいけないということになります。

汗や尿として皮膚から出て行った水分は細胞から補われ、不足している分は血液中から補われるので、血液中の水分の量が減ると血液がドロドロ状態になって、代謝を低下させることになるわけです。

 

身体に必要な量以上に水分を摂ると、その分だけ代謝が高まるというものではないので、多く摂りすぎることもいいわけではありません。

細胞は水分が少なくても、多くなりすぎても正常な代謝が行われなくなります。

身体に必要な水分を摂ることで正常に尿や便、汗として排出されてバランスが取られています。

そこで、気をつけたいのが塩分の摂りすぎです。

食塩の過剰摂取は水分を吸着して体内の水分量が増えるので、水分摂取の過剰につながります。

水分の過剰摂取は、食塩も過剰へとつながります。すなわち体重増加へとつながってしまいます。

 

1日の水分摂取の目安として、

成人男性は2.5ℓ〜3.0ℓ

成人女性は2.0 ℓ〜2.5ℓをこまめに補っていきましょう。

 

それではまた次回のブログで!

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