睡眠と運動は相関関係!|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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睡眠と運動は相関関係!

2023年11月22日

皆さま、こんにちは。

personal gym ‰ (パーソナルジム パーミル)のせいです。

 

今回は人間の三代欲求である睡眠と運動(筋力トレーニング)の関係性をまとめたいと思います。

今回も皆さまにとって有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします。

 

まずはじめに・・・

運動(筋力トレーニング)と睡眠の関係性

 

睡眠と運動には相関関係があります。

運動には睡眠を促進させる効果があり、一方睡眠をとることでさらに効果的に体を動かすことができるのです。

睡眠は脳と体にかかるストレス・疲労を取り除く働きがある為、

体を健康な状態に保つ事はもちろん、メンタルヘルスの向上にもつながります!

 

睡眠がもたらす効果

睡眠は、肉体的にも精神的にも筋トレに良い影響を与えてくれます。

まず、肉体的な面では、筋肉の成長を促進してくれる効果があります。

筋肉というのは、トレーニングで筋繊維を破壊し、その壊れた筋繊維が回復する過程で成長します。

そして、筋繊維の回復は、寝ている間に行われるのです。

つまり、良質な睡眠をとることが、筋肉を成長・回復させるので、良質な筋肉を作ることに繋がるのです。

そして、睡眠は精神的にも好影響を及ぼします。

良質な睡眠は、脳の疲労を取り除いてくれるので、十分な休養感を得ることが出来たり、

ストレス解消に繋がります。

ストレスを溜めないことは、集中力の向上をもたらすので、効率的なトレーニングを行えるようになるのです。

 

仮眠にも効果あり

睡眠がトレーニングの効果を高め、

トレーニングが睡眠の効果を高めてくれるような相関関係は、仮眠にもあります。

しかし、睡眠とは違って仮眠には注意点があります。

仮眠の注意点として気を付けたいのが時間です。

仮眠は「30分程度」が最も効果的と言われています。

プロアスリートでも、午前練習と午後練習の合間に30分程度の仮眠をとる人が多くいます。

これは仮眠をとることで、疲労回復効果があり、覚醒レベルが上昇するからです。

あまりに長い睡眠は、脳が完全に入眠状態に入ってしまうので、

眠気と疲労感がまし、かえって逆効果となってしまいます。

そのため、30分以上の睡眠は避けるようにしましょう。

疲れが溜まっていたり、集中力が切れている場合は、筋トレ前の仮眠もオススメです!

疲労が溜まっていては、効率の良いトレーニングはできないので、

30分の仮眠をとり、覚醒レベルを上げることで、効率的なトレーニングを行えるようになります。

 

まとめ

睡眠と運動には、相関関係があり、運動をすることで睡眠の質が高まり、十分な睡眠をとることは

運動をより効率的的にします!

睡眠と同様に、仮眠にも運動を効率的にする効果がありますが、30分程度にとどめましょう!

それではまた次回のブログで!

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