脂質の摂取をなるべく少なくするためには|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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脂質の摂取をなるべく少なくするためには

2023年01月23日

皆さま、こんにちは!

personalgym ‰(パーソナルジム パーミル)のせいです!

 

ダイエットはタンパク質を意識することが第一となってきますが、

脂質量や糖質量も意識しなければなりません。

例えば糖質オフダイエットであれば、「高タンパク質」→「糖質オフ」。

ローファットダイエットであれば、「高タンパク質」→「低脂質」。

というようにタンパク質は大前提であり、大事なのは他の栄養素に意識がいっているかどうかなのです。

高タンパク質なお食事を構成できているのになかなか痩せない…

という方は「タンパク質以外の栄養素を見直してみるべき」でしょう。

特に大事なのは「脂質量」です!

特にローファットダイエットで摂取できる脂質量は決まっているため、

脂質を摂りすぎていつの間にか脂質オーバー…

なんてことが多いです!

そこで今回は脂質の大量摂取を避ける方法をご紹介いたします!

今回も皆様にとって有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします!

 

①豚バラ肉

同じ豚肉ならどの部位を食べても一緒。

という考えは間違っています!

これは牛肉や鶏肉にも言える事ですが、部位が違うだけで脂質量が倍になる事だってあります。

特に注意してほしいのがこの豚バラ肉。

100gあたりの豚バラ肉のタンパク質量は14gと含有量で言っても15%程度しか含まれておらず、

それに対し脂質量は35gも含まれています。

脂質の含有量はなんと驚き84%です…

これは注意が必要ですね。

100g食べてしまえば一発ゲームオーバーです。

そこで代わりとなる食べ物が「豚ヒレ肉」です!

豚ヒレ肉の100gあたりのタンパク量は23g!脂質はたったの2gしか含まれておりません!

カロリーも豚バラ肉が380カロリーなのに対し、豚ヒレ肉は115カロリーです!

同じ豚肉の中でも豚ヒレ肉はかなり高タンパク質低脂質なのでダイエットの強い味方になりそうですね!

 

②鶏肉の皮

次は鶏肉ですが、鶏肉は部位によってそこまで大きくカロリーが動く食材ではありません。

ならどこを食べてもいっか!っと思ったそこのあなた!!

ダメですよ〜鶏肉には脂質がたっぷり含まれた「皮」がついています!

分かりやすいように鶏胸肉の皮アリとナシを比較してみましょう!

100gあたりの鶏肉の皮ありの脂質量は12g、カロリーは190カロリー。

それに対し皮なしの鶏胸肉の脂質量は1.5g、カロリーは108カロリーです!

皮なし一択ですね。皆さまも心がけてみてみましょう!

 

③オイル系調味料

実は調味料にも注意が必要なのです!

何気なくフライパンに油を垂らしてはいませんか?

オイル系調味料は使った分だけ脂質として摂取されてしまいます!

例えば5g使用すれば、5gの脂質摂取と一緒です。

料理の際は感覚で油をかける方が多いですが、おそらく5g以上は使用されていると思います。

それを朝昼晩三食と考えると、最低でも15gの脂質を摂取していることになります。

あら不思議…

鶏胸肉の皮の脂質量と一緒ではありませんか!!

注意しましょう!!!

ローファットダイエットの方はオイル系調味料を使用しないようにするのがオススメです。

 

まとめ

今回は脂質の大量摂取を避ける方法をお話ししました!

タンパク質や糖質が1gあたり4カロリーなのに対し、脂質は倍以上の9カロリーです。

脂質を上手に避け「ダイエットの近道」を通ってボディメイクを楽しみましょう!!

それではまた次回のブログで!

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