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[ジムに行きたいけれど恥ずかしいと感じる理由]&[効果的な対処法]コラム
2024年05月22日
皆さま、こんにちは。
Personalgym ‰(パーソナルジム パーミル)のせいです。
ジムに行きたいけれどなかなか決断できない方の中には、恥ずかしさが勝ってしまう方がいるようです。
そもそも、なぜ恥ずかしいと感じてしまうのでしょうか。
「ジムが気になっている、でも恥ずかしい」と悩んでいる方のため、恥ずかしいと感じる理由や対策について紹介します。
この記事を読むことによって恥ずかしさの正体は何なのか、どのような方法で対応すれば良いのかなどがわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.初心者の方がジムに行くのが恥ずかしいと感じる理由
思い立ってすぐにジムに入会を決める方の方が少ないでしょう。
初心者の方がジムに行くのが恥ずかしいと感じてしまう代表的な理由としては、以下のようなことが挙げられます。
1.理由1:自分のスタイルに自信がない
スタイルに自信がなくて恥ずかしいといった理由は代表的と言えます。
太っている方の場合「頑張ってダイエットしにきていると思われそう」といった不安もあるでしょう。
反対に痩せすぎている場合も、「ガリガリだから馬鹿にされそう」と感じている方もいるようです。
1.理由2:運動している姿を見られたくない
ジムではトレーニングを行うことになります。
その時の姿を人に見られるのが嫌だと感じる方もいるでしょう。
特に、異性に見られながら運動するのは恥ずかしいと感じる方が多いようです。
ハードなトレーニングをすれば表情も険しくなりますし、汗もかくので、こういった姿を見られたくない方は多いです。
1.理由3:服装があっているか不安である
ジムでどのような不受そうでおけば良いのかわからないと、不安に感じてしまいます。
服装選びを間違って周りから浮いてしまう可能性があるのではないか、場違いになるのではないかといった不安があるとなかなか入会を検討できません。
1.理由4:ジムのルールやマナーを知らない
ジムに限ったことではありませんが、施設を利用するにあたりマナーやルールを守らなければなりません。
これまでジムを利用したことがない方は、小本的なルールやマナーを知らず、周りに迷惑をかけてしまうのではないかといった不安を感じています。
失敗するのは恥ずかしい、怖いといった理由から入会をためらっている方もいるようです。
1.ジム5:トレーニングの器具やマシンの使い方がわからない
ジムには専門的なトレーニングができるマシンが設置されていますが、正しく使えるかわからないと不安に感じます。
使い方を間違ってしまうのではないか、笑われてしまうのではないかといった不安もあるでしょう。
ですが、スタッフに聞けば教えてくれるので問題ありません。
1.ジム6:正しいフォームがわからない
トレーニングは正しいフォームで行うことが重要ですが、そもそも正しいフォームがわからない方も多いはずです。
間違ったフォームは体に負担をかけることにもなるので、注意しなければなりません。
こちらについてもスタッフが教えてくれます。
2.ジムに通う人は意外と周囲を気にしていない?
ジムに通うのが恥ずかしいと感じる特に大きな原因として、周囲の目が気になることが挙げられます。
初心者でマシンがうまく使えなかったり、十分なトレーニングができていなかったりすると注目されてしまうのではないかと不安に感じることでしょう。
ですが、ジムにトレーニングに通っている方は、自分のトレーニングに向き合っています。
そのため、初心者が入会してきたからといってジロジロ見られるようなことはまずありません。
例え間違ったトレーニングを行っていたとしても気づかれないことの方が多いです。
自分で気になって折るとほんの一瞬目があっただけでも、「ジロジロ見られていた」と感じてしまうことがあります。
慣れている人ほど自分のトレーニングに集中していて周りは見ていないので、あまり気にしないようにしましょう。
3.ジムにはスタイル抜群の人ばかり?
ジムを利用している人といえば、女性はすらっとしたモデル体型で男性はマッチョや細マッチョが多いイメージを持っている方もいるはずです。
ですが、ジムにいるのはスタイル抜群の人ばかりではありません。
多くの方が自分の体に満足しておらず、それを解消するためにジムに入会してトレーニングをしています。
そのため、太っている方やぽっちゃり体型の方、ガリガリ体型の方など、実にさまざまな方がいます。
自分が入会したら場違いなのではないかといった不安を感じる必要はありません。
4.ジムに行くのが恥ずかしい時の対処法
ジムに行くのがどうしても恥ずかしいと感じてしまう場合は、いくつかの効果的な対処法をとっておきましょう。
以下のようは方法があります。
4.対処法1:ジムのルールやマナーを把握する
先に行っておきたいのが、ルールやマナーの確認です。
例え自分で行うトレーニングが間違っていても周りに迷惑をかけることはありません。
ですが、ルール違反やマナー違反は迷惑をかけてしまうため、よく確認しておきましょう。
ジムによってルールやマナーは変わるので、体験の際などスタッフに確認しておくと良いでしょう。
また、以下はどのジムでも共通と言えるルールです。
- ジム利用の基本的なルールとマナー
- 一人で長時間マシンを独占しない
- トレーニングした後のマシンは拭いて綺麗にする
- 使ったマシンや器具は元に戻す
- 大きな声を出さない
- スマホの利用方法に注意
写真撮影についてはジムによって禁止しているところもあるため、注意が必要です。
また、許可されている場合でも他の利用者が映り込まないように配慮しなければなりません。
そのマシンを利用するのは自分だけではないと考えれば、マシンを独占しないことや綺麗にすること、元通りにすることは当然とも言えるマナーです。
また、スマホの利用方法にも注意しておきましょう。
マシンに座った状態でスマホを操作していると「遊んでいる」と思われてしまうことがあります。
特に次にそのマシンを利用したくて待っている人からすると迷惑に思われてしまうので注意しましょう。
スマホでトレーニングメニューなどを確認する場合も短時間で済ませるか、確認が済んでからマシンを利用しはじめるのがオススメです。
4.対処法2:分からないときはスタッフに質問する
分からないことがあったとき、そのまま放置するのでは無く、スタッフに質問しましょう。
そのためどのジムにもスタッフが配置されています。
遠慮する必要はありません。
例えば、器具の正しい使い方や、フォームに関すること、ルールやマナーについて分からないことなどがあれば質問してみてください。
スタフではなく、周囲にいる利用者に聞くことはやめた方が良いです。
自分のトレーニングに集中しているので、邪魔をしてしまう恐れがあります。
4.対処法3:体型をカバーできるトレーニングウェアを着る
体型に恥ずかしさを感じていてジムに通うのを悩んでいるのであれば、体型をカバーできるようなトレーニングウェアを選びましょう。
ゆったりサイズのものがオススメです。
体にフィットしたものはボディラインがしっかり出てしまうため、避けた方が良いでしょう。
お尻が大きくて気になる方は、ロング丈のトップスが向いています。
また、パーカーなど上着を着るのも良いでしょう。
お気に入りのトレーニングウェアが見つかると気持ちも上がります。
4.対処法4:やりやすいトレーニングから取り組む
誰でも最初は初心者なので、簡単にできるトレーニングから少しずつ慣れていくことをオススメします。
よくある失敗が、初めからフリーウエイトコーナーに足を運んでしまうことです。
フリーウエイトコーナーでは、バーベルやダンベルといったものを使ってトレーニングできるのですが、本格的に体を鍛えている方向けです。
一般的なマシントレーニングよりも負荷の高いトレーニングができることから、上級者が集まっています。
なんと無く視線が痛いと感じることもあるでしょう。
まずは基本的なマシントレーニングを実践してみるのがオススメです。
胸を鍛えるチェストプレスや背中を鍛えるラットプルダウン、お腹を鍛えるアブドミナルクランチなどが挙げられます。
それから、スタジオレッスンについても中級者向けや上級者向けものではなく、初心者向けのプログラムから選択した方が良いでしょう。
徐々に慣れてから少し難しいプログラムに挑戦するようにしてみてください。
4.対処法5:パーソナルトレーニングを利用する
お金をかけられるのであれば、パーソナルトレーニングを利用するのがオススメです。
他の人の視線が気になる、フォームやマシンの使い方があっているか不安、といった問題が解決します。
パーソナルトレーニングは、プロのトレーナーがマンツーマンで指導してくれるトレーニングです。
つきっきりで指導してくれるので、マシンの使い方がわからないといったこともありません。
フォームが崩れてきたらすぐに教えてくれるので、効果的にトレーニングをすることが可能です。
4.対処法6:体験に参加して様子を見る
実際に体験に参加してみるのもオススメです。
ジムの雰囲気がわかるほか、どのような服装でトレーニングしているのか、どういった利用者がいるのかも分かります。
さまざまな不安や疑問は解消することにもつながるでしょう。
4.対処法7:音楽を聴きながらトレーニングする
好きな音楽を聴きながらトレーニングするとモチベーションも向上します。
必ずイヤホンを使いましょう。
スピーカーにして大音量で音楽を聴くのはマナー違反です。
4.対処法8:規模の大きなジムを選ぶ
規模の大きなジムは設備が充実しています。
マシンの空き待ちが発生することが少なければ、「待たせている」と焦ることもありません。
また、マシンとの間隔も大きく取られていることがあるので、周囲の目も気になりにくくなります。
ボディコンテスト出場者が多く集まるような本格的なトレーニングジムだと、初心者はどうしても浮いてしまいます。
一方、総合型フィットネスクラブであれば和気藹々とした雰囲気のところも多く、色々な方が集まっているので恥ずかしさを感じにくいです。
4.対処法9:友人や恋人と一緒に通う
すでに気になるジムに通っている知り合いがいれば、声をかけて一緒に通うのも良いでしょう。
また、「ジムに通いたいけれど恥ずかしい、一人は不安」と感じている人は多いので、ジムに興味を持っていそうな知り合いを誘ってみるのがオススメです。
わからないことがあったときスタッフに声をかけるのが苦手といった方も、知り合いと一緒であれば質問しやすくなります。
5.恥ずかしい思いをしないために知っておきたいジムのNG行動
必要以上に利用者に話しかけてしまったり、大きな声・音を出してしまったりすると恥ずかしい思いをすることになります。
それぞれ解説します。
5.NG行動1:むやみに他の利用者に声をかける
他の利用者に話しかけるのは、できれば避けておきたい行為です。
例えば、わからないことがあるのならば他の利用者では無く、スタッフに聞くべきです。
聞かれた利用者も自分のトレーニングに集中したいのに邪魔されて困ってしまいます。
もし、マシンの使い方などがわからず困っている時に「どうしましたか?」と利用者から声をかけてもらえたような場合は質問しても問題ないでしょう。
恥ずかしさを解消するために積極的に利用者に声をかけ、友達を作りたいと考えている方もいるはずです。
ですが、むやみに話しかけるのはマナー違反なので避けてください。
5.NG行動2:大きな声・音を出す
大きな声・音を指すのもマナー違反であり、自分がおこなってしまうと目立って恥ずかしい思いをすることになります。
知り合いがいたとしても他の方の迷惑にならない声量で話をしましょう。
音楽をイヤホンで聴く場合も音漏れに注意してください。
6.【初心者の方向け】ジムでのトレーニングのポイント
ジムの利用方法について基本を確認しておくと恥ずかしい思いをしなくて済みます。
トレーニングのポイントを解説します。
6.ポイント1:明確な目標を決めておく
先に目標を決めておきましょう。
目標を明確にしておくことにより、それに向けて集中してトレーニングができるようになります。
目標は具体的なものにしましょう。
例えば「3ヶ月で○kg痩せる」「今月中に筋肉量を○g増やす」などです。
6.ポイント2:トレーニングの前後に必ずストレッチする
初心者はジムにつくと、焦ってすぐにトレーニングを開始してしまうことがあります。
ですが、必ず前後にストレッチをしましょう。
上級者はストレッチすることなくハードなトレーニングをすることの危険性を理解しているので、ストレッチを省いてしまうと初心者感が出てしまいます。
ストレッチすることによって体が柔らかくなるので、怪我のリスクを抑えることが可能です。
また、筋肉と関節の可動域が広がり、トレーニング効果を高めることもできます。
ジムにはストレッチスペースが用意されているので、こちらを利用してください。
トレーニングを終えた後もしっかりストレッチすることによって筋肉痛や疲労の予防効果が期待できます。
忘れずに行いましょう。
6.ポイント3:有酸素運動の前に筋トレする
ジムでは積極的に有酸素運動をしたいと考えている方もいるはずです。
ですが、順番としては先に筋トレを行うのがオススメです。
特にダイエット目的の場合は筋トレをしてから有酸素運動に取り組みましょう。
筋トレを行うと、体内では成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンには中性脂肪を分解する効果があるため、先に筋トレで成長ホルモンを分泌し、その後有酸素運動を行うことによって高い脂肪燃焼効果が期待できるからです。
反対に有酸素運動を行なってから筋トレをすると成長ホルモンの分泌が抑えられてしまいます。
6.ポイント4:はじめはマシンを利用する
ある程度トレーニングに慣れたり、理解できたりするまではマシントレーニングを中心にメニューを検討しましょう。
マシンは使い方が分かりやすく、目的とするトレーニングの動きをサポートしてくれます。
そのため、トレーニングの関する細かい知識などがなくても、使い方さえ合っていれば、正しく筋肉を鍛えることが可能です。
一方で、ダンベルなどを使用したトレーニングは自由度が高く、正しいフォームやどこに負荷をかけるべきなどが十分に理解した上で取り組まなければなりません。
難易度が高いと感じている場合も、マシントレーニングから始めた方が良いでしょう。
6.ポイント5:適度に休息をとる
トレーニングする際、休みなく続けて行うのではなく、適度な休憩が必要です。
セットの間はきちんと休息をとりましょう。
カロリーを消費する目的で行うトレーニングの場合、負荷に合わせて30秒〜3分ほど休憩します。
ハードな筋力増加目的のトレーニングの場合は3分〜5分程度が目安です。
休憩をとらずに行うと効果が落ちてしまうため、注意しましょう。
7.実際に通い始めると恥ずかしさは気にならなくなる
いかがだったでしょうか。
ジムに通うのが恥ずかしいと感じてしまう理由や、対策について解説しました。
どのように対応すれば良いのかご理解いただけたかと思います。
恥ずかしかったものの、思い切って入会してみたところ心配していたようなことは全くなかったといった方も多いです。
パーソナルジムパーミルでは完全個室でプロのトレーナーと自分にあったトレーニングができます。
年齢、性別、体型に関係なく継続することができる、楽しいトレーニングを実施させていただいております。
体験トレーニングを無料でご用意しておりますので、是非一度ご活用くださいませ。
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