筋合成に関わるホルモンを理解しよう。|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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筋合成に関わるホルモンを理解しよう。

2025年01月21日

皆さま、こんにちは。

personalgym ‰岡崎店(パーソナルジム パーミル岡崎店)のせいです。

 

今回は筋合成に大きく関わってくるホルモンのテストステロンについてお話ししていきます。

別名:男性ホルモンとも言われるホルモンですが、女性にもすごく重要なホルモンの一つです。

今回も皆様とって有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします!

 

①ざっくりとテストステロンとは何か。

テストステロンとは男性ホルモンと呼ばれていて、体脂肪を落として筋肉をつける効果だったり前向きな思考、やる気、集中力を高めてくれるホルモンです。

男性ホルモンということで、女性にはないの?というお話ですが、先程にもお話しした通り、女性にもテストステロンは存在します。

男性に比べ、産生量は少ないので、男性にしかないと思われがちですが。

 

②テストステロンの高め方

実は20代を過ぎてくるとテストステロン量が低下しやすいと言われています。

・脂肪がつきやすく

・筋肉がつきづらくなったり

・疲労が抜けにくくなったり

そこで今回はテストステロンの高め方を紹介していきますね。

 

1不飽和脂肪酸を摂る

不飽和脂肪酸とはいわゆる良質な脂質。

脂質にはホルモンの材料になる性質があるので積極的に摂取する必要があります。

・アボカド

・ナッツ

・オリーブオイル

・お魚の脂

を摂るようにしましょう!

尚、脂質は1gあたりのカロリーが他の三大栄養素の2倍以上あるため、とりすぎによるカロリーオーバーには注意です。

 

2ビタミンDを摂取する

ビタミンDには筋力を増加させる効果があります。

体内のビタミンDの量とテストステロン量は比例する関係にあるのでビタミンDを積極的に摂取しましょう。

・きのこ類

・お魚

などに多く入っています。

 

3亜鉛を摂取する

亜鉛は精がつくホルモンと呼ばれるほどホルモン分泌に関わってきます。

ミネラルは汗で流れやすいので運動量をあげるなら積極的に摂取する必要があります。

・牡蠣

・レバー

・牛肉

・卵

・ほうれん草

などに多く含まれています。

 

4ブロッコリー

ブロッコリーには女性ホルモンを抑えて、男性ホルモンの働きを高める作用があります。

またタンパク質・ビタミンCも多く摂れるので筋トレと相性の良い食材です。

 

5筋トレ

これは既にご存知だと思うのですが、筋トレをするとテストステロンが増えます。

筋トレを習慣的に行うことで引き締まった体と集中力やメンタルが強くなるわけです。

筋トレを生活の一部にして男性ホルモンを高めていきましょう!

 

まとめ

筋トレをすることで、引き締まった体が手に入るし、気分も見た目も良くなります!

是非参考にして下さい!

それではま次回のブログで!

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