【トレーニング】新しく取り入れたいポイント|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

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【トレーニング】新しく取り入れたいポイント

2022年09月22日

皆さま、こんにちは!

personalgym ‰(パーソナルジム パーミル)のせいです!

 

スポーツの秋ということで、

今回はトレーニングに取り入れてほしいポイントのご紹介です!

今息詰まっている方や、トレーニングのクオリティや効率アップしたい方には是非。

今回も皆様にとって有益な情報を記載しますので、最後までよろしくお願いします!

 

ー可動域を知るー

可動域を知ることはとても重要です。

トレーニングで大切なのは「重量」より「フォーム」というのは何度もお話ししていますので

今回はさらに深ぼって「可動域」についてお話ししていきます。

可動域とはスタートポジションからゴールポジションまでの事を指し、

ストレッチを意識するにはこの可動域を大きく取ることが重要になってきます。

フォームや呼吸、使われる筋肉が同じなのに種目が分けられている・・・

例に挙げると「ベンチプレス」と「ダンベルプレス」ですね!

何もかもが一緒なのになぜ別けられているのか。

それは「可動域」が唯一変わってくるからです。

ベンチプレスよりもダンベルプレスの方が可動域が広く、筋肉に効かせるにはダンベルプレスのほうが

オススメになってきます。

ただダンベルプレスは可動域が広い分、ベンチプレスよりも動作が大きいので疲れやすく、

重量も持ちにくいです。

高重量でトレーニングしたい時は「ベンチプレス」

筋肉に効かせたい場合は「ダンベルプレス」

と使い分けると良いでしょう。

 

ーセットの組み方を意識してみるー

セットの組み方も意識してみましょう!

筋肉は持久力が高い遅筋と瞬間的なパワーが強い速筋に分かれております。

遅筋の多い三角筋などは高重量ではなく、確実に扱える重量で高回数とジワジワ効かせていくと

遅筋の方にもストレッチがかかるので使い分けると良いでしょう。

逆に速筋が多い大胸筋などは比較的高重量が扱えるので、

10回ギリギリの重量でセットを組んでもいると良いでしょう!

 

まとめ

今回はトレーニングの時に新しく取り入れてほしい知識を紹介していきました。

種目一つ一つ効かせ方ややり方があるのでその種目の魅力部分を意識してトレーニングしていきましょう!!

それではまた次回のブログで。

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