[ジムの選び方で注目すべきポイント]と[初心者が押さえておきたいこと]コラム|パーソナルトレーニングなら豊橋市【Personalgym‰(パーソナルジムパーミル)】

ブログ

[ジムの選び方で注目すべきポイント]と[初心者が押さえておきたいこと]コラム

2024年04月16日

皆さま、こんにちは。

personalgym ‰(パーソナルジム パーミル)のせいです。

 

これからジムに通いたいと考えているトレーニング初心者の中には、ジム選びに苦戦している方もいるのではないでしょうか。

そもそも何を重視すれば良いのかさえわからないと頭を抱えている方もいるはずです。

そこで、ジムの選び方で悩んでいる方のため、ジムの種類やジム探しの前に確認すべきこと、

初めてジムを選ぶときのポイントなどについて解説していきます。

この記事を読むことによって自分に向いているジムを選ぶにはどこに注目すべきかわかるので、是非参考にしてください。

 

 

 1.ジムの種類

shutterstock_428663329-min.jpg

自分に適したジムを選ぶためには、先にジムの種類から理解しておくことが大切です。

代表的な種類と、それぞれどのような方に向いているのかについて紹介します。

 

1.ジム1:会員制スポーツジム

会員制スポーツジムは、ジムの中でも特に代表的なものであり、ほとんどが民間企業によって運営されています

トレーナーはいるものの、マシンの使い方などを教えてもらったら、あとは自分でトレーニングを行なっていく形です。

ジムによっては専門的なマシンが用意されているだけでなく、豊富なプログラムが用意されているものもあるので、筋トレ以外にもいろいろ挑戦したいと考えている方に向いています。

近年は24時間営業のジムも増えてきました。

利用料金は比較的安いのですが、マシンの使い方が全くわからない初心者だと利用しづらいと感じることもあります。

しっかりサポートしてくれるような会員スポーツジムを選びましょう。

 

1.ジム2:パーソナルジム

パーソナルジムは、専属トレーナーと二人三脚でトレーニングを行なっていくタイプのジムです

一人ひとりの希望や目標、体の状態などをよく理解し、それぞれに合わせて指導を行ってくれるので、高い効果が期待できます。

ただし、利用料金は高めです。

費用がかかってでも効果的にトレーニングを行いたい、食事のサポートも受けたいと言った方に向いています。

つきっきりでサポートしてもらえるので、フォームが崩れた際などはすぐに指摘してもらえるのも魅力です。

また、完全個室制の店舗の場合、他の利用者に見られる心配もないので、人目が気になる方にも向いているでしょう。

 

1.ジム3:公営ジム

公営ジムは、自治体が運営しているジムです。

入会金や月会費は必要なく、一回あたりの利用料金もリーズナブルです

ただ、簡単な運動ができる設備しか揃っていない場合も多く、専門的な知識を持ったトレーナーなどは在籍していないことが多いです。

基本的なレクチャーは受けられますが、レクチャーを受けるための事前予約が必要だったりします。

常にトレーナーが常駐していなかったりするところも少なくありません。

場合によってはマシンの使い方は自分で確認し、トレーニングメニューについても基本的に自分で考えなければなりません。

また、遅くまで営業しているところもありますが、ジムによっては営業時間が限られていることが多いのも注意点と言えます。

簡単な運動ができれば良い、できるだけお金をかけずにトレーニングしたいと考えている方に向いています。

 

 

 2.ジムを探す前に確認しておきたいこと

SE-010_01.jpg

自分が通うジムを探す前に、ジムに通いたいと考えている目的をはっきりさせておきましょう

目的がわかれば、どの種類のジムが向いているのかも見えてきます。

例えば、健康維持が目的であれば、公営ジムでも問題ないでしょう。

ですが、トレーナーのサポートを受けたいと考えているのであれば、公営ジムは選択肢に入りません。

会員制スポーツジムか、さらに本格的な個人指導が受けられるパーソナルジムについて検討が必要です。

またダイエット目的の場合はいずれのジムでも対応できますが、求めている効果や変化を実感するまでの期間などによって向いているジムの種類が異なります。

ボディラインを整えたいのであれば効果的なマシンが充実しているジムを選ぶか、パーソナルジムで学ぶか検討しやすくなります。

 

 

 3.初めてのジムの選び方

42-1.jpg

初めてジムに通う場合、いくつか選び方として重視したいとこがあります。

以下のポイントに注目してみましょう。

 

3.ポイント1:通いやすい立地か

通いやすさは非常に重要です。

初心者のうちは、週に2~3回程度トレーニングするのが良いとされていますが、通いにくさを感じさせる立地のジムだと、足が遠のいてしまうでしょう。

気づいた時にすぐに足を運べるような立地にあるジムを選びたいところです。

どう言ったタイミングで通うのかも考えてみてください。

自宅から通いやすいところにするのか、仕事に寄りやすいところを選ぶのかなども通いやすさを考える上で大切なポイントです。

 

3.ポイント2:入会前の見学や体験は可能か

実際の雰囲気を入会前に確認できるところだとわかりやすいでしょう

体験プランを用意しているジムも多くあります。

わからないことや気になることがあれば体験の際に確認しておきましょう。

その際に、施設がきれいかなどもチェックしてみてください。

 

3.ポイント3:希望する設備が整っているか

設備がどの程度充実しているかは選択するジムによって大きく異なります。

例えば、利用料金が安くても、古くて効果的なトレーニングができないようなマシンしか置いていないようなジムはオススメできません。

ただ、最新の設備をたくさん揃えているようなジムは費用が高額に設定されていることも多いです。

自分が鍛えたい部位を鍛えられるマシンが揃っているか確認してみましょう

 

3.ポイント4:スタッフの対応は適切か

安心して通うためには、スタッフの対応も重要なポイントになってきます。

例えば、説明が適当でわかりにくい、質問をしても答えてくれない、上から目線で態度が悪いなどあれば、他のジムを検討したほうが良いでしょう。

特にマンツーマンでトレーニングを受けることになることになるパーソナルジムは慎重に判断が必要です。

会員制スポーツジムや公営ジムについても、スタッフや受付の態度が悪く、通うのが嫌になってしまうこともあります。

気持ちよくトレーニングができるような対応を心がけているジムかチェックしてみてください。

 

3.ポイント5:料金プランがあっているか

忘れずに確認しておかなければならないのが、料金プランに関することです。

その料金プラン内で何ができるのかについても確認しておきましょう。

利用できる時間帯によって料金プランが異なることも多いです。

ジムは通い続けなければ効果が出てこないため、継続して通える料金設定のジムを選びましょう。

パーソナルジムの場合、会員制スポーツジムと比べ料金は大きくかかります。

集中的に鍛えたいのであれば、先にパーソナルジムに通い、効果が得られ、自分で管理ができるようになったら会員制スポーツジムに切り替えるのも一つの方法です。

 

3.ポイント6:サービスや雰囲気があっているか

自分が求めているサービスや雰囲気があっているかについても確認しておきましょう。

ジムには実に多くの店舗があり、それぞれサービスが多様化している状態です。

そのため、他社ではないような取り組みをおこなっているようなジムも珍しくありません。

ですが、重要なのは自分が求めているサービスがあるかについてです。

サービスが充実しているとその分費用が高くなる場合もあるので、注意が必要です。

出勤前や退勤後にジムに通いたいと考えているのであれば、シューズやウェアといったもののレンタルをおこなっているかも確認しておきましょう。

女性はアメニティについても確認しておくことをオススメします。

雰囲気についても重要です。

ホームページ上からは雰囲気がわからないので、実際に足を運んだ方の口コミを参考にしてみたり、自身で体験に行ってみたりすると良いでしょう。

 

 

 4.ジムに通い始める前に押さえておきたいポイント

23209752_s.jpg

ジムの選び方について紹介しましたが、実際にジムに通い始める前には、いくつか押さえておくべきポイントがあります。

以下の3つについてはよく確認しておきましょう。

 

4.ポイント1:正しいトレーニングフォームを確認する

ジムでのトレーニングを効果的に行うためには、正しいフォームでトレーニングしなければなりません。

フォームは、鍛えたい筋肉に確実にアプローチするためにも重要なものです。

間違ったフォームでトレーニングすると筋肉が十分に鍛えられなくなり、怪我にもつながってしまう可能性があります。

といっても、初心者の段階で初めから正しいフォームをとるのはなかなか難しいことです。

初心者向けの無料レッスンをおこなっているところや、心配な方はパーソナルトレーニングでマンツーマンの指導を受ける事についても検討してみると良いでしょう。

 

4.ポイント2:トレーニングにふさわしい服装にする

ジムに足を運ぶ際の服装について、基本は動きやすい服装であれば間違いありません

ただ、あまり目立つものや露出の多いものは避けましょう。

コーディネートが難しいと感じているのであれば、セットアップコーデとして販売されているものを選ぶと失敗がありません。

 

4.ポイント3:複数のジムを見学・体験する

ジムにはいろいろな種類があるので、一つに限定して検討するのではなく、いくつか気になるジムをピックアップしてそれぞれ見学・体験しましょう

インターネット上でホームページなどを参考に情報をチェックするのと、実際にトレーニングをしてみるのとでは感じ方に大きな違いがあります。

ジムに入会してからすぐに他のジムに移動するとなると手続きなども大変です。

自分の目で見て、体験した上で選びましょう。

 

 

 5.何を重視して選ぶかは人それぞれ

いかがだったでしょうか。

ジムの種類や、ジムを選ぶ際に何に注目すべきかなどについて解説しました。

自分に向いてそうなジムの種類が見えてきたのではないでしょうか。

何を重視してどのようなジムを選ぶのかは人によって違います。

ただ、価格のみ、設備のみといった形ではなく、総合的に判断しましょう。

パーソナルジムパーミルでは、初心者の方でも必ず結果に出るボディメイクを実施しております。

知識豊富なトレーナーが在籍しており、トレーニング・食事指導・睡眠環境・生活習慣といった部分をボディメイクに落とし込みます。

ストレスなく継続できるダイエットができますので、ぜひ一度見学にお越しください。

それではまた次回のブログで。

前にもどる

calendar

2024年04月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

archive

latest

ページの先頭へ

ただ今、無料体験セッション実施中。