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[ジムの料金相場]と[費用を抑えるためのポイント]コラム
2024年04月18日
皆さま、こんにちは!
Personalgym ‰(パーソナルジム パーミル)のせいです。
ジムで行うトレーニングは継続することが重要です。
ですが、継続して通うとなると、費用が高くついてしまうのではないかと心配している方もいるのではないでしょうか。
そして費用が気になってなかなか判断できずにいる方のため、ジムの料金相場について紹介します。
この記事を読む事によって代表的なジムの種類と特徴、それぞれの利用料金の相場などがわかるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.ジムの種類と主なメリット・デメリット
まず確認しておきたいのがジムの種類についてです。
どの種類を選択するかによって料金相場は大きく異なります。
自分の通うべきジムの種類がまだよくわかってない方のため、代表的なジムの種類と、それぞれのメリット・デメリットから解説します。
1.ジム1:会員制スポーツジム
一般的にジムといえば、会員制スポーツジムのことを指します。
ヨガやダンスレッスンができるスタジオのほか、プールなどを併設しているところが多いです。
さまざまなプランが用意されており、例えば土日のみ利用できるプランや、平日の昼間のみ利用できるプランなどがあります。
そのため、自分にぴったりのプランを選択しやすいでしょう。
用意されているマシンを選択し、自分でトレーニングをする事になります。
ただ、スタッフが常駐しているので、初めての方はマシンの正しい使い方について教えてもらえるのがメリットです。
また、店舗数も多いので、自分が求めているサービスを提供していたりマシンを設置していたりする店舗も見つけやすいでしょう。
デメリットとしては、人気のマシンなどは待ち時間が発生することが多く、効率的にトレーニングできないことがあります。
また、スタッフやトレーナーはつきっきりで指導してくれるわけではないので、ある程度自分で判断してトレーニングを行わなければなりません。
一般的には月々の利用料金が発生する形になるので、仕事が忙しいなどの理由からなかなか足が運べなくても料金が発生するのがデメリットです。
1.ジム2:24時間ジム
24時間営業をおこなっているタイプのジムです。
最大の特徴として24時間営業を行なっているため、どの時間帯でもトレーニングできることが挙げられます。
真夜中や早朝など、自分の好きなタイミングで足を運びたいと考えている方にぴったりです。
いつでも通いたい時に通えるのは大きなメリットと言えるでしょう。
一般的な会員制スポーツジムとは違い、スタジオやプールが併設していないところが多いと言えます。
トレーニングマシンに特化したジムです。
24時間トレーニングは可能ですが、常にスタッフが常駐しているとは限りません。
深夜など無人で営業していることが多く、会員専用のみしか入れない仕組みをとっているところも多いです。
セキュリティ面での心配は特にありませんが、スタッフやトレーナーがいない時間帯は、自分で判断してマシンを使用しなければならないのがデメリットと言えます。
使い方がわからないものなどは登録の際か、スタッフがいる時間に教えてもらった方が良いでしょう。
マシンは正しく使わないと怪我の恐れもあるので、どちらかというとある程度トレーニングに慣れた方に向いている選択肢と言えます。
1.ジム3:パーソナルジム
パーソナルジムは専門的な知識を持ったトレーナーがマンツーマンで指導してくれるタイプのジムです。
予約をした上で足を運ぶ事になるので、ジムに行ったけどやりたいマシンが空いていなかったなどの心配もありません。
基本的に完全個室でトレーニングをする事になるので、周りの人の目が気になってしまう方にもぴったりです。
また、パーソナルジムならではのメリットとして、細かい食事指導が受けられることが挙げられます。
現在の食生活で何が問題なのか、どのように変更していけば良いのか、一人一人に合わせた指導を受けることが可能です。
パーソナルジムパーミルでは、食べたものの写真をトレーナーに見せることで、非常に具体的なアドバイスを受けることもできます。
一人一人に合わせた形で適した完全トレーニングが受けられるので、短期間での効果も期待できるでしょう。
一方で、デメリットとして挙げられるのが、料金の高さです。
場合によっては、会員制スポーツジムの10倍以上の料金がかかるようなケースもあります。
また、ダイエットやボディメイク特化型になるので、ヨガやスタジオ、プールなどの併設はされていないケースが多いです。
1.ジム4:公営ジム
公営ジムは、自治体が運営しているジムのことを言います。
地域住民が気軽に運動できるように提供されているものであり、グラウンドや体育館が用意されていることが多いです。
大きなメリットとして、料金の安さが挙げられます。
入会金や月額料金はかからず、一回あたりの利用料金もリーズナブルです。
自治体が行うジムというと営業時間が非常に短いのでは?と感じる方もいるかも知れませんが、営業時間は意外に長いケースが多いです。
土日は早く閉まるところもありますが、平日は朝10時から夜10時まで対応しているところもあります。
注意点として、体育館内にトレーニング設備が用意されていますが、どの程度充実しているのかについては、公営ジムによって大きく異なります。
基本的な設備は整っているものの、台数が少ないケースも珍しくありません。
順番待ちになることが多いのもデメリットと言えるでしょう。
また専門的な知識を持ったトレーナーが常駐しているのかについても施設によって異なります。
基本的にマシンの使い方に関するレクチャーを受けることは可能ですが、トレーニングや食事などに関する専門的な相談は難しいでしょう。
2.【種類別】利用料金の相場
ジムにはどのような種類があるのかについて紹介しました。
続いて、種類別に利用料金の相場を解説していきます。
2.料金相場1:会員制スポーツジム
会員制スポーツジムの相場料金は、6,000円〜15,000円程度です。
どの時間帯に利用するのか、どのようなプランを選択するのかによって、料金設定が大きく異なります。
例えば、週1回〜2回程度の利用であれば、料金を抑えたプランが選択できるケースも多いです。
一方、しっかりトレーニングしたい方向けの使い放題プランは、料金設定が高めとなっています。
時間を限定して通う場合、利用料金が抑えられるケースもあります。
例えば、土日や夜間に利用する予定がない方は平日の昼間限定で利用できるプランを選択すると、料金を抑えられることが多いです。
いつでも利用できるプランもありますが、利用時間を限定するものと比較して料金が高く設定されています。
時間帯や曜日によってプランが分かれている会員制スポーツジムを選択する場合は、事前に自分がどのタイミングで通う予定かについても確認した上で検討しましょう。
2.相場料金2:24時間ジム
24時間ジムの料金相場は、月額3,000円〜10,000円程度です。
24時間トレーニングできるのは非常に便利なので、利用料金が高額なイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。
ですが、一般的な会員制スポーツジムに多いスタジオやプールが併設されていないところが多いことや、スタッフがいる時間が限定されていることなどもあり、人件費を抑えることが可能です。
そのため、会員制スポーツジムと比較すると安めに設定されていることもあります。
入会時には、入会金や事務手数料がかかるケースが多いので、確認しておきましょう。
また、24時間いつでもトレーニングができるもののスタッフが常駐していないといった特徴上、セキュリティカードを用意しているジムが多いです。
会員はセキュリティカードなどを利用し、スタッフがいない時間帯でも入室ができる形です。
このセキュリティカードを発行する際に別途料金が必要になることもあります。
そのため、月々の利用料金がやすい24時間ジムでも、入会時の支払額は高くなることもあるので、よく確認が必要です。
2.相場料金3:パーソナルジム
パーソナルジムは専門的なトレーニングが受けられる一方、料金の高さについて理解が必要です。
1ヶ月あたり10〜15万程度が相場となっています。
また、入会時の費用として、入会金だけでも3〜5万円程度の費用がかかることが多いです。
料金は高めに設定されていますが、トレーニング回数が多いわけではありません。
一般的には、週に2回、2ヶ月間で計16回のトレーニングとなっています。
他の種類のジムと比較すると料金相場は非常に高いと言えるでしょう。
ですが、2ヶ月間という短期間で効果が得られるようにサポートしてくれるので、コスパがいいです。
2ヶ月間で十分な効果が得られれば、あとは体型をキープするために会員制スポーツジムや24時間ジム、公営ジムに切り替える選択肢もあります。
なお、パーソナルジムのほか、会員制スポーツジムや24時間ジムへの入会を検討する場合は、解約金や解約手数料の有無についても確認しておきましょう。
2.相場料金4:公営ジム
利用料金の安さが大きな魅力の公営ジムは、1回あたり、200円〜400円程度で利用できます。
仮に300円と考えても、週に2回、月に8回通った場合、2400円ですむ形です。
また、事前にマシンの使い方などについてレクチャーを受けなければならないこともありますが、入会金や月額料金はかかりません。
基本的に利用した時に都度払いの形となっており、解約金や解約手数料などはかかりません。
公営ジムの中には、定期券を用意しているところもあります。
ジムに通いたいと考えているものの、本当に続けられるのかわからないと悩んでいるのであれば、まずは公営ジムから挑戦してみるのも1つの方法です。
3.ジムの料金を抑える方法はある?
ジムの料金相場について紹介しましたが「できればもう少し費用を抑えたい」と感じた方もいるのではないでしょうか。
そこで、料金を抑える方法について紹介します。
3.ポイント1:利用料金が安いジムを選ぶ
ジムは継続して通うことが重要でありますが、月額料金が高いジムを選択した場合、続けるほど費用がかかってしまいます。
そこで、月々の利用料金が安いジムを選ぶのがオススメです。
料金設定が高いからといって、必ずしも設備やサポートが充実しているとは限りません。
利用料金は安いものの、質の良い設備・サポートを用意しているジムもあります。
まずは、ホームページなどを確認し、料金の安いジムを探してみると良いでしょう。
ただ、継続して通える範囲のジムであるかについても重要視するべきです。
利用料金が安くても遠い場所にあるジムは足が遠のき、結果的に通わなくなってしまう方が多いので、注意しましょう。
3.ポイント2:期間限定のキャンペーンを利用する
ジムの中には、期間限定のキャンペーンや、割引プランなどを用意しているところもあります。
例えば、数千円〜数万円の入会金がかかるようなジムでも、期間限定で入会金無料キャンペーンも行うことが多いです。
すでにそのジムに通っている方から紹介を受けると、友達紹介キャンペーンを利用できることもあります。
割引やキャンペーンの情報については、そのジムのホームページ上やSNSなどで紹介されているので、チエックしてみてください。
3.ポイント3:モニター募集しているジムを選ぶ
特にパーソナルジムの場合、モニターを募集しているところが多いです。
モニター価格が適応されるので、通常料金と比べて安くトレーニングを受けられます。
ただし、モニターに応募すると、自分のビフォーアフターの様子やトレーニングの様子などが写真で公式サイトなどに掲載されることになります。
当然ながら知り合いに見られてしまう可能性もありますし、プライバシーの問題から抵抗を感じている方には向いていません。
事前によく検討が必要です。
4.ジム選びに失敗しないために
継続して通いやすいジムを選ぶためには、気をつけたいポイントがあります。
以下の5つを確認してからジム選びをしてみてください。
4.ポイント1:立地で選ぶ
通いやすい立地にあるジムを選びましょう。
一般的にジムには週に2回〜3回程度通うと効果的とされています。
立地が悪く、通いにくいジムだと、足を運ぶのが面倒になってしまうでしょう。
結果的に長続きせず、やめてしまうことになります。
4.ポイント2:料金で選ぶ
ジムによって料金設定が大きく異なるので、自分にとって続けやすい料金設定のジムを選ぶことが重要です。
設備やサービスで評価が高くても、自分にとって料金が高すぎると感じるようなジムでは長続きさせられませんん。
継続できるような料金かどうかを重視してみてください。
4.ポイント3:自分の目標に合う種類を選ぶ
まずは、自分が何を目的にジムに通うのかを考え、目標を設定しましょう。
その目標に近づけるようなジムを選ぶことにより、効果も実感しやすくなります。
ジムによって強みも異なるので、何を得意としているジムなのかも確認し、目標に合ったジムを選びましょう。
4.ポイント4:継続できそうか確認する
総合的にみて継続できそうかについては、必ず確認しておいた方が良いです。
通いやすさや料金の問題だけではなく、スタッフやトレーナーの対応、施設の清潔さなども重視したいポイントと言えます。
また、仕事帰りなどに通う予定なのであれば、レンタル品が充実しているジムの方が継続しやすいでしょう。
自分が通いたい時間帯に営業しているかなどもチェックしてみてください。
4.ポイント5:締結前に契約内容を確認する
入会するジムが決まったら、契約の締結前に契約内容を必ず確認しておく必要があります。
わからないことや気になることがある場合、契約が締結する前に確認しなければなりません。
特によく確認しておきたいのが、退会・解約に関することです。
例えば、割引キャンペーンなどを利用して入会した場合、契約期間内に解約をすると割引した分の費用が請求されてしまうような恐れもあります。
将来的にどのような理由で退会や解約をすることになるかはわからないので、解約時の注意点なども確認しておくと良いでしょう。
5.ジムの選び方で注目すべきポイント
前回の記事では、ジムに選び方で悩んでいる方のため、ジムの種類やジム探しの前に確認すべきこと、初めてのジムを選ぶときのポイントなどについて解説しています。
ぜひ併せてご覧下さい
6.ジムの入会に必要なもの
ジムに入会するにあたり、必要なものがいくつかあります。
用意すべきものはジムによって違いますが、一般的には以下の通りです。
- 身分証明書
- 初期費用
- 月々の利用料金を支払うクレジットカードやキャッシュカード
- 印鑑
入会金や事務手数料、セキュリティーキーの発行手数料など、初期費用がかかる場合は入会時に持参します。
場合によっては初月に2ヶ月分の月会費を払うこともあります。
また、月々利用料金を支払うタイプのジムを選んでいるのであれば、支払い用のクレジットカードやキャッシュカードを用意しておきましょう。
選択するジムによって対応しているクレジットカード会社が異なるため、事前に確認が必要です。
7.料金については詳細な確認が必要
いかがだったでしょうか。
代表的なジムの種類やメリット・デメリット、相場料金についてご理解いただけたかと思います。
選択するジムによって料金は大きく異なるので、必ず詳細について確認しておきましょう。
継続して通うことを考えると、自分にとって無理なく支払える金額設定のジムを選ぶことも重要です。
パーソナルジムパーミルでは本格的なボディメイクを体験できます。
ダイエット後は、費用を抑えたマネジメントコースを用意しておりますので、そちらでも継続が可能です。
新しくオープンした岡崎店では「入会金無料」「体験トレーニング無料」「体験カウンセリング無料」を期間限定で行なっておりますので、ジムで悩んでいる方、特に本格的にダイエットをしたいという方はぜひ一度お問合せください。
それではまた次回のブログで。
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